富山市ガラス美術館の内部構造(No.4803)
建築家、隈研吾氏による設計で、建物最上部よりの光が二階まで届く。
愛称は「TOYAMAキラリ」、建物全体をキラキラさせるために中央吹き抜け空間が斜めになっている。この光の筒のまわりに富山産の杉の板、ガラス、鏡が並んでいて、光をやわらかく反射させる設計。いやはや贅沢な空間で、地価の高い都会では採用は難しいと感じました。内部はガラス美術館と図書館が併設されており、図書館全体もおしゃれすぎる!贅沢なスペースと明るさは素晴らしく読書効果も上がるに違いない。
【KAZの視点】建物本来の機能にアートの要素が加わり今後の建築物は凄いことになる。
【今日のダジャレ句】 吹き抜けが 斜め筒状 眺めつつ
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