扁平エレベーター(No.4698)
屋内アトリウムに面しており外観上あまり飛び出させたく無かったと思われる。
フラットな壁面に後付けで設置したイメージを与えるタイプを最近よく見かけます。設計上のメリットが何かあるのかもしれません。少なくとも本例の場合かごの広い面が手前のアトリウムに面しているので展望がひらけ利用者の価値はある。下方から観察すると機械としての構成がよく分り面白い。向かって左側の壁に設置された油圧シリンダーの動きを滑車を使い対角線の力点に伝えている。
【KAZの視点】円柱の回りをらせん状に上下する観光用エレベーターなどできないか。
【今日のダジャレ句】 扁平は 隠蔽出来ず 露出する
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