滑走路の構造(No.4704)
埋め立て時に多摩川の流れに影響を与えないよう無数の金属柱で支える構造を採用。
先日の東京湾観光で遭遇、海上から見ると一目瞭然でした。空港のキャパシティーを上げるために滑走路を増やすには埋め立てしかない、但し生態系保護のために多摩川の流れをせき止めるわけにはいかない。北東部は普通に埋め立てて陸地にすれば良いが、こちらは上記方法を採用(説明図のブルーの部分、左側から多摩川がそそぐ)。実際に潜水調査した結果、多くの魚が泳ぐ生態系が維持できているとのこと。
【KAZの視点】ぐるりと回りを支持して海面に浮いた滑走路はやはり無理なのかな。
【今日のダジャレ句】 滑走路 橋桁式の 発想で
« 記念ラグビーボール(No.4703) | トップページ | 昆虫食(No.4705) »
「02コト」カテゴリの記事
- 道路の路面標示(No.6222)(2025.05.21)
- デジロー(No.6221)(2025.05.20)
- 運動能力測定コーナー(No.6218)(2025.05.13)
- 鳩字額絵馬(No.6216)(2025.05.08)
- インスタパネル(No.6214)(2025.05.06)
「未分類」カテゴリの記事
- LEDガーデンパラソル(No.6220)(2025.05.19)
- 運動能力測定コーナー(No.6218)(2025.05.13)
- 鳩字額絵馬(No.6216)(2025.05.08)
- 21世紀・100年カレンダー(No.6215)(2025.05.07)
- ガーデンビートル(No.6213)(2025.05.05)
コメント