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下船すると写真のようにずらりと同じ会社の観光バスが並ぶ。マニラにて。
企画するのは現地のエージェントだと思いますが、申込受付は船会社が請け負っている。事前にネットで予約することも、直前に船内のデスクで申し込むことも可能。大きな寄港地では選択肢が10件以上ありどれにしようか迷うくらい。地元への経済効果は大きく、近年日本の港では誘致合戦が激しくなっていると聞きます。観光目的の人々がどっとまとまってくるのですから大変なことです。
【KAZの視点】船会社と寄港地はwin-winの関係を築ける、乗客にも実入りがないものか。
【今日のダジャレ句】 寄港地の 経済効果 すぐ効こう
機内エンターテイメントがいくつかあるが、その中に「体験」というジャンルがある。
通常のエンターテイメントは映画、TV番組、音楽、ゲーム等ですが本サービスの中に「体験」がありました。「旅行先で体験」「ウェルネス」「info」のジャンルがあり、これから行く訪問先でめぼしい観光地を巡るもの、座ったままで体の部分を動かすもの、その他情報、等でした。「体験に勝る学びは無い」、座ったままでは体験は難しいが航空会社が敢えてチャレンジしているのだなと思いました。
【KAZの視点】3Dゴーグルと座席に仕掛けられた機能でリアル実感が楽しめるようになる。
【今日のダジャレ句】 疑似体験 ビジネスマンは 議事体験(>_<)
信号待ちで停止している車に近づき短時間で済ませる。マニラにて遭遇。
たまたま乗っていたバスの車窓から目撃、まあ瞬間芸みたいなことをするものだと感心しました。限られた停車時間にサービスを受けるかどうかの交渉と作業と精算を済ませる必要がある。そもそも車道で作業することが許されるのかも疑問ですが、ニーズがあればこのようなサービスを思いつく人がいるということです。ちなみにマニラは右側通行だったので作業は左の運転席側のみでした。
【KAZの視点】停車駅で限られた時間内でお互いの緊張感があった駅弁販売が懐かしい。
【今日のダジャレ句】 停止中 窓拭き作業 身を挺し
色鮮やかなオウムと共に写真におさまりお小遣いをもらう。ラバウルで遭遇。
特に看板があるわけでもなく、価格交渉等がなされるわけでもなく、観光客が共に被写体におさまり子供達にはチップが支払われる。船で寄港して上陸する観光客を相手に路上販売をしているうちに編み出したビジネスとでもいえそう。観光客にとっては原色のオウムと現地の子供達と記念の写真が撮れる。我々も思わず依頼。ちなみにオウムの足はチェーンで枝に止められており逃げられない。
【KAZの視点】大人がやってもお客は来ない、背後で指示しているのは親なのだろうが。
【今日のダジャレ句】 オウムいれ うむを言わさず チップ得る
「ココナッツの落下に注意」と書かれている。アロタウ国際ホテルにて遭遇。
椰子の木は高く育つのが特徴で、椰子の実はトップにできる。放置すると落ちてくるようで、もしも当たり所が悪ければ大変なことになる。南国特有の自然の幸ですが、扱いが厄介なことが分かりました。いつ落下するかも分からず、常に上を見ているわけにもいかず。現地の人は常識として注意するのでしょうが、ここは観光客が入るゾーンのため上記表示があるのかもしれません。
【KAZの視点】傘を逆さに開いた形の受けネットを木に取り付けて欲しい!?
【今日のダジャレ句】 椰子の実の 危険回避で 癒やしのみ(^_^)v
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