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2019年5月 1日 (水)

戦争博物館展示(No.4585)

010img_0855 戦闘機の残骸展示。

戦争の悲惨さを感じる。先の大戦で日本軍が敗北したラバウルの「ココボ戦争文化博物館」で遭遇。

現物の復元模型は国内にもあり、よりリアルに感じることはできる。しかし戦場となった地で、その朽ち果てた残骸から時間の流れを感じさせる重みには及ばない。骨組みが露わで構造も理解しやすい、等、屋外に展示した結果が展示効果を上げているとも言える反面、形を無くす前には風雨から守る施策が必要だと思いました。

【KAZの視点】古い物には価値がある、古さを感じさせる最新技術が生まれる。

【今日のダジャレ句】 戦闘機 永久なる不戦 問う機会

※本日より当分の間「太平洋クルーズ」での見聞を元に研究成果をアップします。

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