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写真フイルムが引き出された状況を再現し、その中に園内シーンを表示している。
デジカメの普及で銀塩写真の需要は激減、フイルムの入ったパトローネという容器のことを知らない人も増えているでしょう。この表示を見て懐かしさを感じる方もおられるかも。フイルムにあるフレーム枠をうまく使った宣伝だと思いました。大分前に設置された広告表示でしょうが、関係者の一人として嬉しくなりました。
【KAZの視点】30年前、我が家の年賀状を同様な発想でデザインした事が懐かしい。
【今日のダジャレ句】 フイルムに シーン表示し 新表示
写真はロビー2階の弦楽三重奏のようす。他にハープやピアノ、バンド演奏等が聞けました。
BGMとしてスピーカーから流れる音楽と違って、実際にプロの演奏者によって奏でられる音楽は価値がある。毎日3時過ぎから開催されたアフタヌーンティー会場や、ディナー時のレストラン会場等に移動して演奏していました。レストラン入り口でお会いすると音楽の歓迎を受けている気持ちに。配布されるDaily Program には当日の演奏場所と時間帯が掲載されていました。
【KAZの視点】プロ奏者として”客船”という仕事場がある。自分に出来る仕事は無いか。
【今日のダジャレ句】 生演奏 イメージすれば 生連想
戦争の悲惨さを感じる。先の大戦で日本軍が敗北したラバウルの「ココボ戦争文化博物館」で遭遇。
現物の復元模型は国内にもあり、よりリアルに感じることはできる。しかし戦場となった地で、その朽ち果てた残骸から時間の流れを感じさせる重みには及ばない。骨組みが露わで構造も理解しやすい、等、屋外に展示した結果が展示効果を上げているとも言える反面、形を無くす前には風雨から守る施策が必要だと思いました。
【KAZの視点】古い物には価値がある、古さを感じさせる最新技術が生まれる。
【今日のダジャレ句】 戦闘機 永久なる不戦 問う機会
※本日より当分の間「太平洋クルーズ」での見聞を元に研究成果をアップします。
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