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2018年11月 8日 (木)

スキージャンプ台の滑走面(No.4453)

201811011021060写真はフラット部エンドの部分。

樹脂製の長さ10センチほどホウキのような糸が規則正しく埋め込まれている。

ジャンプ台が冬以外の雪の無いシーズンにも使えるようにした工夫。単純に滑り安いシート状部材を敷く案は凹面には適さず、破れたときの対策も難しい。最終的に小さな要素を多数組み合わせる発想に至り、接触面を少しでも減らすために糸状の部材が採用されたと思われます。実際に使用する際は表面に散水され更に摩擦を減じていました。

【KAZの視点】ウォータースライダーを水流無しで楽しめるアトラクションに使えないか。

【今日のダジャレ句】 滑走面 選手にすれば 葛藤面(>_<)

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