« 2018年10月 | トップページ | 2018年12月 »

2018年11月

2018年11月30日 (金)

まっちょTシャツ(No.4474)

201811251218370写真のような図柄のTシャツ。

筋肉隆々、チャンピオンベルトを身につけた図柄で変身願望をちょっとだけ満たせる。

ネットで調べると様々な図柄のものが出回っている。一部だけ破れた部分から胸の部分が見えるもの、単なる絵では無く筋肉部分を立体的に盛り上げた物、等々。「変身願望」なるものは多分誰にでもある、しかし意識しないとそれに気付かない。実際に変身するのは難しいが、気分だけでも味わえたら楽しい。それを満たすグッズと言えます。

【KAZの視点】パワーアシストロボットを身にまとい重量挙げ動作を人に見て欲しい。

【今日のダジャレ句】 まっちょ柄 まあちょっとだけ 殻まとう

2018年11月29日 (木)

デコレンタ(No.4473)

201811251248490小型電気自動車宣伝カー。

一人乗り電気自動車にアド看板を被せてイベント告知やキャンペーンに使える。

横浜赤レンガ倉庫前で遭遇、この三台はとあるボーリング場のクリスマスキャンペーンに使われていました。可愛らしいので目立つ、SNSに拡散する二次効果が見込める、混雑か所でもすいすい周遊可能、環境に優しく企業イメージアップ、ルートは顧客が自由に決められる、等売り文句は一杯ある。小ささは数でカバーか、運転代行やレンタルプランがあるようです。

【KAZの視点】液晶ディスプレイを背負って走ればもっと多様な情報も流せるかも。

【今日のダジャレ句】 デコレンタ これでいいのだ 廉価なら

2018年11月28日 (水)

人とのおつきあいを大切にするノート(No.4472)

201811251823140写真のように紹介されているノート。

冠婚葬祭や贈答記録など、様々な記入項目が印刷されていて、ことある毎に記録できる。

定型文書にフォーマットという概念があります。その書式にそって記入していくと考えに抜けが生じないという便利なもの。本ノートはその集合版と言えそうです。とはいってもまあおつきあいとは大変なものだと感じさせる、これまでしてしっかり記録して人との関係を維持する必要があるのか。まあ人それぞれですので、使いたい人もおられるでしょう。

【KAZの視点】現在流行の「エンディングノート」をはじめ、書式本がブームになるかも。

【今日のダジャレ句】 このノート ノーと言えずに 記録する

2018年11月27日 (火)

浴室入り口の履き物保管(No.4471)

201810022045360写真のような設備。

室内履き2足分の一時起き機能と入浴中の殺菌機能を有す。某宿泊施設で遭遇。

通常下足箱は水平に収納するが、本件は縦方向に保管する。下方から紫外線らしきが照射されていて、殺菌中との表記がある。なるほどこのような一時保管も考えられる。靴の保管は無理だが、スリッパやサンダル状の履き物は引っかけておくことが可能。殺菌の効果効力のほどは分かりませんが、入浴後出て行く際は「きれい」の保証付きの履き物はありがたい。

【KAZの視点】奥行きの無い場合、このような壁収納形式は使い勝手が良いかも。

【今日のダジャレ句】 履き物の 殺菌機能 最近か

2018年11月26日 (月)

白樺えんぴつ(No.4470)

201809061352180写真のような商品。

白樺の枝を材料としたえんぴつや色えんぴつ。清里の土産物店で遭遇。

パソコンの普及で、今や紙に筆記する機会が減り鉛筆そのものの商品価値が落ちています。これはえんぴつとしての機能よりお土産品としての価値を持つもので、芯の部分はほんの少しのようです。自然の中にある木材の風合い、感触を生活の中に持ち込みたいニーズは確実にあると思われ、それに応えるべく商品化されたと思います。

【KAZの視点】鉛筆に代わる物、PCのキーボードやマウスに白樺部材が使われる。

【今日のダジャレ句】 白樺を 素材に使い カバーする

2018年11月24日 (土)

ビラ配りのおまけ(No.4469)

201811121421380駅頭の宣伝活動のおまけの多様化。

左側のスポーツジムではマスク、右側の老人福祉施設では小物袋とカットバンがついてきた。

通常は「ティッシュ」が大半、ビラ配りとは言わずに「ティッシュ配り」と言われるくらいポピュラーです。それが飽きられたのか、差別化して顧客の関心を引こうとしているのか。ビラの効果は限定的と言われます。大半の人はティッシュだけいただき、PRビラはゴミ箱のパタンかも。しかしそれを受け取ってもらえないとハナシが進まず、このような工夫に至るのでしょう。

【KAZの視点】配る際にいくつかの選択肢が提示されれば嬉しいが、ちと身勝手か。

【今日のダジャレ句】 販促品 反則でなく 多様化し

2018年11月23日 (金)

ドアフック(No.4468)

201810021504540ドアを収納に使えるツール。

写真の右が商品フック、左はその説明図。ベルトをドアに張り任意の位置にフックを固定できる。

通常の収納スペースの外側も有効に活用する道具。工具不要で取り付けも簡単、まずベルトをドアの上から下に張る。後はフックを使いやすい高さに固定するだけ。フックは幅広で持ち手の広いかばんやハンガーも掛けられる。写真にあるようにスカーフなどはそのまま縛り付けて保管することも可能。ドアに収納できるというコンセプトがユニーク。

【KAZの視点】鍋の蓋に凹みがあってこの部分を鍋に使うような調理具もありかな?

【今日のダジャレ句】 収納具 気にすることは 補修の愚(>_<)

2018年11月22日 (木)

ソックスの商品展示(No.4467)

201810021459500写真のような商品展示。

滑り止め機能を付加してあることを伝えるためにつま先裏を強調している。

「ワークアウトソックス」と表示されている。ワークアウトとは馴染みの無い言葉なので調べてみると、練習、運動、トレーニングを意味するらしい。要はスポーツジムで使うための靴下のこと。なるほど滑り止めがついていたほうが好ましい。通常靴下の裏側などめったに人に見られる部分では無い。ここを敢えて目につくようにするにはやはりこのような方法が妥当か。

【KAZの視点】マネキンに履かせて透明ガラスの上に立たせ斜め鏡で見せる方法も。

【今日のダジャレ句】 うら面を 見せたい気持ち 恨めんな(^_^)v

2018年11月21日 (水)

クリスマスソーラーライト(No.4466)

201810191600110写真のようなデコレーションライト。

クリスマスの代表キャラの、サンタ、スノーマン、トナカイの3つがセットになっている。

大きな特徴はソーラーエネルギーを使っており、日中充電し夜になると自動点灯すること。コンセントや配線が不要なガーデンライトで、付属のマウンティングフックは地中杭となり地面に差し込むだけでセット完了する。12時間充電で8時間点灯するようです。球体部分はクラックガラス、ライトの色が異なる三色というのも面白く魅力的です。

【KAZの視点】純日本風、お正月グッヅの鏡餅等をモチーフにしたライトはできないか。

【今日のダジャレ句】 庭に挿す ソーラーライト 空にはグー

2018年11月20日 (火)

方言自販機(No.4465)

201810290902080方言をしゃべる自販機。

コイン投入時、選択ボタン押下時、商品払い出し時の三回その地方の方言でしゃべる。

東名、新東名のSA、PAに設置されており、その地方の方言で対応する。静岡弁の場合、投入時は「やぁ、きてくれてありがとさん」、押下時は「ひゃー、ゆっくりしていかざあ」、払い出し時は「どこいくだら?気をつけて行っといでー」としゃべる。浜松弁は最期が「行ってくるだに-」になる等変化していく。地元以外の人がこの自販機を使うと楽しめるわけでSA、PA設置は正解。

【KAZの視点】ヒューマノイドロボットが普及すると標準語仕様だけでは売れないかな。

【今日のダジャレ句】 方言を しゃべる自販機 増減か

2018年11月19日 (月)

電気暖炉オプティミスト(No.4464)

201810191416430暖炉もどきの電気ヒーター。

独自の技術を使った炎がリアル。水と光りをうまく使った特許技術によるらしい。

「まるで本物のようにゆらめく炎と照らされる薪が深いくつろぎへと誘う」とPR。確かに良くできている、炎が熱くないのに全体は暖かくなる不思議な暖炉です。人は炎を囲むと秘めていた夢まで語りたくなるのだとか。暖かい雰囲気により実際に温度は上がっていなくとも心理的に落ち着くのかも知れません。暖炉イルミネーションなる技術が最大の売り。

【KAZの視点】実際に水が流れていないのに小川を感じさせる冷房機ができるかも。

【今日のダジャレ句】 炎かな 暖炉もどきは もうドキドキ

2018年11月18日 (日)

パン屋さんの看板(No.4463)

201810291123090写真のような看板。

パン屋さんの看板に、話し言葉風の文が書かれており、店名の表示が無い。

「なんじゃこりゃ」が第一印象、相手もそれを狙ったのではと調べてみると、本当に正直な気持ちを出したらしい。何でもそれまではほかの店舗の一角で細々と営業していたものを移転によりスペースを確保出来たとか。それまでの経緯を理解している顧客は納得して賛同してくれたのでしょう。よくある横文字のきどったネーミングより面白くインパクトがあります。

【KAZの視点】「たくさん売れたら嬉しいと思っているパン屋です」じゃダメかな?

【今日のダジャレ句】 看板で はたらかせたい 勘の番

2018年11月17日 (土)

カースカル(No.4462)

201809101508020写真のようなお酒。

スカル型の容器にカーという名のテキーラが入っている。三種類あり色分けされている。

カーは昔人生を表す言葉として使われていた。このドクロのデザインは死者を敬う儀式を反映させたものらしい。ちょっと重々しいですが良くボトルのデザインを見るとなかなか愛嬌があってかわいいかも。カーというテキーラの中にも種類がある。日本のお盆に当たるメキシコの祭典「死者の日」(ガイコツ祭り)には街中がドクロで溢れる不思議な光景が見られるらしい。

【KAZの視点】置物としても飾れるのでカラフル、喜怒哀楽をもたせれば面白い。

【今日のダジャレ句】 ガイコツが 容器になって 陽気だな

2018年11月16日 (金)

白馬小径の道標(No.4461)

201810311637510写真のような道標。

ポイントとなる地点に方向と自転車でかかる時間、徒歩の場合の歩数が示されている。

白馬村内に一周約10キロの5つのサイクリングコースを設定し、道標でガイドしている。通常はコマ地図のようなものを見ながら移動しますが、このようなガイドがあるとありがたい。自然を肌で感じるような仕掛けがある地元のインフラと言える。山野草、高山植物、石仏、小桜、巨杉、パノラマ、等が出迎えてくれそうです。白馬村みそら野別荘地で遭遇。

【KAZの視点】スマホのGPS機能に頼らない認知訓練をする研修に使える。

【今日のダジャレ句】 道標を 小径に使い どうしよう(>_<)

2018年11月15日 (木)

ごはんに寒天(No.4460)

201811011340320ごはんに入れる寒天。

お米に混ぜて炊くだけで手軽に植物繊維がとれるというふれこみの商品。

メリットとして挙げられているのは、冷凍保存したご飯をレンジアップしてもお米がパサつかない、お茶漬け等水分のあるメニューでもふやけにくくべとつかない、手軽に植物繊維がとれる、等々。「かんてんぱぱ」社は寒天を素材としたユニークな商品開発で知られており、なるほど面白い食提案だと思いました。かんてんぱぱ安曇野店で遭遇。

【KAZの視点】飲食系の商品がベースだが化粧品や健康商品にも応用か?!

【今日のダジャレ句】 寒天を お米に混ぜる 観点で (^_^)v

2018年11月14日 (水)

スラックライン(No.4459)

201810311416120ベルト状のラインの上を渡る疑似体験。

高所映像が床に投影され壁の映像と連動して動く、この条件下で渡ると恐怖を感じる。

栂池ビジターセンターで遭遇、実際に体験はしなかったのですが、興味深い綱渡りアクティビティーです。幅5センチほどのベルトが床上30センチほどの高さに張られており、通常はたいしたことないものが恐怖を感じてしまう仕組み。壁と床の二面のうち一方がなければそれほど感じないものを、二面を連動させることで人間はリアリティーを感じるようになる。

【KAZの視点】進む前方から風を吹かせればより移動の実感が得られるのはず。

【今日のダジャレ句】 綱渡り 景色動けば 恐は足り

2018年11月13日 (火)

ルミベイビー(No.4458)

201810021506570頭がライトである赤ちゃん人形。

調光機能がついた小さなLEDライト、ぷっくりしたおなかがスイッチ。

お尻を突き出したような愛らしいポーズで立っている。柔らかでちょっとムニっとした感触。机に置いたり、横から眺めたりしているうちに愛着がわいてくるらしい。おなかのスイッチを長押ししていると調光できる。LED技術の進歩と特殊感触の材料が出来たことでこのような商品が生まれたと言える。名実ともに我々に明るさを届けていただけそうです。

【KAZの視点】振動するマッサージ機能が加われば更に癒やし効果が増すかも。

【今日のダジャレ句】 ルミベイビー 癒やし効果は シャイやしね

2018年11月12日 (月)

足湧水(No.4457)

201810301421500「足湯」ならぬ「足湧水」。

「素足になって湧水の冷たさに触れてください」と表示されている。大王わさび農場で遭遇。

わさびの栽培にとって豊富な冷水が必須条件のようです。その農場で湧水を実感してもらうには振れてもらうのがいちばん、という発想です。手前に足拭きとベンチが設置されている。真夏であれば誘いに乗る方はいるでしょうが、他の季節では少々疑問。元祖、足湯であれば冬場はもちろん、通年人気があるのにこちらはちょっと肩身が狭いかも。

【KAZの視点】湧水の温度を保ったまま浄化し飲料として提供してくれれば大歓迎。

【今日のダジャレ句】 湧水で 陶酔するの ちと勇気

2018年11月11日 (日)

電解保水液(No.4456)

201810191908330写真のような清涼飲料。

かなり物々しい漢字が並ぶネーミング。含有イオンを定量化表示している。

素人には電解質なるものがどのくらい体に必要なのかも分からず、多分売り手が考えてくれているのだろうなくらいの感覚です。また保水するのであれば水を飲めば良く、このような特殊液を飲むまでも無い。というような理屈をこねる消費者を気にせず、イメージで商品をPRする方針なのでしょう。豊かで健康を重んじる社会を象徴しているような商品です。

【KAZの視点】「豊富に」「大量に」等の定性的な表現より定量表現はインパクトがある。

【今日のダジャレ句】 補水液 電解質よ はよ出んかい

2018年11月10日 (土)

やっほーデッキ(No.4455)

201810311215310山頂付近に設置されたウッドデッキ。

「やっほーデッキ」と名称表示されている展望施設。白馬岩岳で遭遇。

山に来ると景色の良い場所で山びこを期待して「やっほー」と大声を出して見たくなるもの。ただこの場所は対面に音を反射する山は無くネーミングの妙といえます。それとも麓に見える街並みに向けて声が届くかコンテストを企画しようとしているのかも。いずれにせよ単なる芝地では人はとどまりませんが、デッキをセットし名称表示すれば話は別です。

【KAZの視点】何故「やっほー」という音なのか、各国では何と発声するのかしらん?

【今日のダジャレ句】 やっほーと 叫べる場所に やっとー来た 

2018年11月 9日 (金)

マイナーな缶詰(No.4454)

201811011434400写真のような各種缶詰。

通常はあまり食卓にはのぼりにくい食材。蜂の子、いなご、鹿肉の缶詰。

このような缶詰が販売されていることを知りました。日常食すかどうかは習慣で決まっており、初めて口にする場合は勇気がいるものもある。国や文化が異なれば当たり前のように食しているものもあり興味深い。鹿肉に関しては農地を荒らす鹿の駆除後の活用方法が模索されている。食習慣をすぐに変えるわけにはいかず、地道な工夫の積み重ねが望まれています。

【KAZの視点】学校給食で上手に調理すれば子供たちが成長した時に需要が増す?

【今日のダジャレ句】 鹿肉を 駆除後に使い しかとする

2018年11月 8日 (木)

スキージャンプ台の滑走面(No.4453)

201811011021060写真はフラット部エンドの部分。

樹脂製の長さ10センチほどホウキのような糸が規則正しく埋め込まれている。

ジャンプ台が冬以外の雪の無いシーズンにも使えるようにした工夫。単純に滑り安いシート状部材を敷く案は凹面には適さず、破れたときの対策も難しい。最終的に小さな要素を多数組み合わせる発想に至り、接触面を少しでも減らすために糸状の部材が採用されたと思われます。実際に使用する際は表面に散水され更に摩擦を減じていました。

【KAZの視点】ウォータースライダーを水流無しで楽しめるアトラクションに使えないか。

【今日のダジャレ句】 滑走面 選手にすれば 葛藤面(>_<)

2018年11月 7日 (水)

キーキーパー(No.4452)

201810021507550鍵のカバー。

鍵をポケットに直に入れておいたら傷がついたとか穴が空いたとかの経験から生まれた商品。

シリコーン製なのでソフトで簡単に変形する。背景図にあるように先端部を鍵穴に入れ押し込むとグニュと曲がり鍵が出てくる構造になっている。但しサイズ適性が限られ使い勝手はイマイチかもしれません。ところで鍵は我々の生活に無くてはならないもの。このようなニーズもあるでしょうが、鍵そのものがカードや指紋認証等に置き換わっていく可能性もある。

【KAZの視点】普段は柔らかく相手を傷つけず、鍵穴に入ると硬くなる鍵はできないか。

【今日のダジャレ句】 鍵の保護 ニーズ嗅ぎつけ 反故にせず(>_<)

2018年11月 6日 (火)

合成写真サービス(No.4451)

201810311413270様々な背景を選択できる。

クロマキー技術を用いて合成写真が撮れる(BOX内で撮影、写真のモニターは壁の外側の解説)

栂池高原ビジターセンターで遭遇。観光地で思い通りの写真を撮るのは天候や季節の制限があり、そう簡単では無い。本サービスはそのようなニーズに対応している。その場で合意すればネット上に一定期間公開され自由にダウンロードして無料で使える。その場でプリントすると300円かかりますがその価値はある。疑似写真ではあるがその場で撮ったことは思い出に残ります。

【KAZの視点】スキーやトレッキング等で活動中の合成動画のサービスも生まれる。

【今日のダジャレ句】 合成し 仮想の世界 豪勢に

2018年11月 5日 (月)

MICHI-KUSA(No.4450)

201810021503010道端の花や草を飾る道具。

透明容器の中にカラフルな剣山がセットされている。インテリアにもなるおしゃれな道具。

剣山の隙間はまちまちで、飾りたいものによって場所を選べるとか。いわゆる花屋さんで売っているような鑑賞用の花では無く、「道端の花」、「野の花」を使うというコンセプトが面白い。ネーミングのMICHI-KUSAには道草をするの意味を持たせており、忙しい日常にちょっとした息抜きをして欲しい気持ちが込められている。自然を愛でること、大切にしたいです♪

【KAZの視点】「YORI-MICHI」なる名前のガジェット収納箱ができても良いかも。

【今日のダジャレ句】 道端の 草花飾り 未知の旗(>_<)

2018年11月 4日 (日)

HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(No.4449)

201810311111340北アルプスを一望できる絶景山頂カフェ。

段状ウッドデッキとガラスフェンスで構成、標高1290mの山頂テラス。白馬岩岳に10月6日オープン。

山頂なので”すそ野”方向が見渡せるのは当然ながら、眼前に開ける白馬三山をはじめとした山々の雄大な景色を堪能できる。「北アルプス三段紅葉」なるものがあることを知りました。「山頂の冠雪」と「山の中腹の紅葉」と「麓の樹木の緑」が同時に楽しめる。雲に邪魔され山頂部は一部しか見られませんでしたが、雄大な自然空間は味わえました。

【KAZの視点】上も下も、白も紅も緑も、と欲張っている。人間とは欲深いものだ(^^)

【今日のダジャレ句】 紅葉時 感動できる 効用事

2018年11月 3日 (土)

もうたま卵(No.4448)

201810291534330味付け煮卵。

「いちど食べたらもうたま卵(らん)」という名称。殻をむくことなく食べられる。

醤油、旨塩、一味、信州味噌などの味付け品がある。味は黄身の中までしみこんでいるらしい。ゆで卵の殻をむいてから煮込むのでしょうが、手間をかけた分食べやすくなる理屈。なるほどこのような処理をされた商品があることを知り興味深い。単に「もうたまらん」では悪い意味に解釈されそうですが、「いちどたべたら」をつけて「はまってしまう」に誘導している。

【KAZの視点】マラソン大会専用食材「たまに食べたらランランラン」はできないものか。

【今日のダジャレ句】 ゆで卵 たまにはいらん たまげるね(>_<)

2018年11月 2日 (金)

プラットホームの安全柵(No.4447)

201810021612400写真のような安全柵。

シャッター部分は透明、それを収納する右側部分も透明、左側部分には情報表示。

本質的な安全対策として開閉式の柵はどんどん追加設置されている。その中でも新しいものは意匠にも配慮されていると感じました。徹底して透明性を確保すれば安全性が向上するし、何も無い壁部分はこのようにディスプレイを設置して情報を流せる。都会の空間はどんどん進化し、快適性を増そうとしている。コストがかかるが人口が多いので可能。

【KAZの視点】田舎では人がホームで溢れないので柵のニーズは低い、表示も不要。

【今日のダジャレ句】 駅の柵 乗降者への 益の策(^_^)v

« 2018年10月 | トップページ | 2018年12月 »