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2018年3月 3日 (土)

リヴェレット(No.4216)

20180209163619竹を材料とする食器。

繊細な削りだし加工には不向きとされた竹が加工可能となり木製食器が誕生した。

一から技術を見直し、美しいラインと繊細なフォルムを出せるようになったとのこと。独自開発コーティングにより水に強く、食器洗い乾燥機耐久テストにも合格し中性洗剤で洗える。陶器やガラスとは異なる質感や温かみがあり、おしゃれな商品だと感じました。放置竹林は社会問題化しており、どんな竹でも使える技術ができれば素晴らしいと思います。

【KAZの視点】竹の繊維を上手に使った布ができれば竹が衣類に使えるかも。

【今日のダジャレ句】 竹材を 食器に加工 蓄財し

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