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リアルさをウリにする食品サンプル、架空の世界を表現する発想と技術を競うもの。
写真はシューズが食べられるとしたらそれをベースとしたラザニアはこんな感じになると表現した作品。過去の作品を調べてみると、とんでもない食べ物や架空の料理の力作が揃っておりびっくりです。映画の世界ではCGにより現実にはあり得ない世界が造られている。それが映像であるのに対しこちらは立体物として楽しめて興味深いです。
【KAZの視点】食品サンプルがアートとして認知され美術館で展示されるようになる。
【今日のダジャレ句】 食品の 架空サンプル 賛が降る
写真のような表示。
某飲食店の入り口で遭遇。スライド式ドアの建付けが悪くなっているらしい。
修理をするほどではない、といって放置するのは気が引ける、そんな気持ちでせめて客に知らせたい思いでしょうか。無防備で開けようとして怪我をされては困ります。上部の表示は率直な表現、下部の表示「重いけど開きます!!」は諦めて帰らないでと呼びかける必死の思いが伝わってきて同情したくもなります。ま、色々な表現の仕方があるものです。
【KAZの視点】「ちょっと重いけどあなたなら開けられるはず、さあ頑張れ」なんてどう?
【今日のダジャレ句】 重い事 客に詫びつつ 思い言い
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