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2018年1月25日 (木)

俳句のいわれ(No.4181)

20171207141649建長寺の鐘の前の説明。

「鐘つけば銀杏ちるなり建長寺」の句を参考にいて「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」が生まれたらしい。

前の句は夏目漱石、後の句は漱石の親友の正岡子規のもの。後者しか知らなかった私にはとても新鮮でした。共にお寺でよまれた句であること、鐘がでてくること、「~ば~なり~寺」が一致しているのが面白い。子規は漱石の句を参考にしたのでしょうが、しゃれを言ったような遊び心があったのでは。お二人にそれぞれの感想をお聞きしたいものです。

【KAZの視点】私なら言葉遊びで「金尽きて 胃腸鳴るなり 堅調時」くらいかな(>_<)

【今日のダジャレ句】 子規さんの 俳句のいわれ はい旧式(>_<)

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