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2017年9月

2017年9月28日 (木)

フライトシミュレーター(No.4071)

20170825184777パイロット気分を味わえる設備。

4台設置されており難度が異なる。手前の4号機が優しい初級中級用。羽田空港で遭遇。

実際にパイロットが使うシミュレーターは様々な状態をリアルに再現し操縦の訓練を可能にするものですが、これはゲーム機。基本は実在する国内外の空港を離着陸できる映像が映し出され楽しめる。この4月にプログラムがリニューアルされたようで初級には東京遊覧が入っている。手前の機体の配色が一部新幹線に似ているのが少々気になります。

【KAZの視点】スチュワーデスさんとの会話もプログラムに入れて欲しい(>_<)

【今日のダジャレ句】 模擬飛行 操縦気分 そう自由(^_^)v

2017年9月27日 (水)

オムライスドーナツ(No.4070)

20170824163671写真のような総菜パン。

オムライスが中に入った揚げパン。ケチャップご飯を玉子の薄皮でくるんだ具入り。

単一具材をパン生地で包み込んだものはたくさんありますが、このように包んだものを包み込んだものは少ないのでは。食してみましたがそれなり。調べるとケチャップご飯をリング状に盛り付け、薄く焼いた卵をかぶせたメニューも同様の名で呼んでいる。こちらはドーナツオムライスとでも命名したほうが良いかも。組み合わせで食べ物は無限になる。

【KAZの視点】これを海苔巻きの具材にした「オムライスドーナツ海苔巻き」はいかが。

【今日のダジャレ句】 オムライス ドーナツにして どう夏に

2017年9月26日 (火)

ソラドンキ(No.4069)

20170825185797羽田空港国際線ターミナル内にあるドンキ。

狭いスペースながら日本のお土産になるものも含め様々な商品が並ぶ。

4月に大阪駅で「エキドンキ」を見つけ感心しましたが、その空港版が既にあることを知りました。エキドンキは15年10月、ソラドンキは16年6月にオープンしたとか。まさに戦略的に出店する場所を模索しているでしょう。対象顧客は日本人と外国人を50:50で想定しているとか。ドサッと商品が溢れる印象は通常の街中ドン・キホーテと同じでした。

【KAZの視点】大型客船でにぎわうターミナルに近々「ウミドンキ」が出来る?

【今日のダジャレ句】 ソラドンキ ちょっと珍し そりゃどんな

2017年9月25日 (月)

屏風状ディスプレイ(No.4068)

20170825183503デジタルサイネージの一種。

縦長のディスプレイを角度をつけて6面繋げ、屏風状に構成している。

モジュールを多数合わせて大画面に作り上げるのはよく見かけますが、敢えて角度を付けるとは大胆。羽田の国際線ターミナルにあったもので、「和」の要素だからでしょう。写真はそのまま屏風に見えますが、映像は観光地情報とか宣伝も含め通常の広告媒体と同じ使い方ができる。特に見にくいとかの弊害はなし。奇抜なことを考えるものです。

【KAZの視点】傍らに円形のディスプレイからなる和太鼓を置けばもっと目立つ。

【今日のダジャレ句】 屏風状 画面倒れず 丈夫だじょう(>_<)

2017年9月24日 (日)

トイズスイーツ缶(No.4067)

20170822092797缶入りお菓子(かりんとう、他)。

遊び心のあるイラスト付き缶に入ったお菓子。羽田空港オリジナル。

ブリキのおもちゃコレクター第一人者の北原照久氏とコラボしたオリジナル商品。清涼飲料を思わせる缶に独自のデザインが施され、各種かりんとうが入っているのがミソ、きんぴらごぼう、シナモン、ネギ味噌、柚子、野菜ミックス、黒糖といった具合。ちょっと気取った感じでかつ羽田空港限定となると価値を感じる方が多いかも。ストーリー仕立ての商品です。

【KAZの視点】これとは逆に袋菓子用の丈夫な袋に清涼飲料を入れて売れないか。

【今日のダジャレ句】 トイズ缶 ホントに良いか 問い聞かん(^_^)v

2017年9月23日 (土)

充電インフラ(No.4066)

20170825183103写真のような特別な設備。

待合の座席の横にUSBの充電ジャックがあり充電可能。通常コンセントも併設。羽田空港で遭遇。

主要スポットに「無料充電サービス」とか「充電スタンド」があって手持ちの携帯電話とかスマホをチャージできるのはありがたいが数が限られている。この写真のように十分すぎるくらいのジャックがあるのはすごい。新幹線も昔は一部しかなかったジャックが新型車両では個々の席にコンセントやUSBがついており、バスや飛行機でも同じことが起きている。

【KAZの視点】非接触充電技術が進み常に充電状態となり、本設備は不要になる。

【今日のダジャレ句】 充電は 待ちか移動時 柔軟に

2017年9月22日 (金)

海ほたる(No.4065)

20170825173273東京湾アクアラインの観光ポイント。

海上における地下と地上(?!)の境目、超ユニークポイントを鳥瞰。

調べると開通20周年とのこと。まあ夢のようなインフラを作ったものだと今更ながら感心して眺めました。何せ通常は船でしか行けない地点に行き、そこからの景色を堪能できるので観光の目玉となるのは当たり前。その全体像をドローンの空撮を楽しむような気分で味わいました。出入口のような、行き止まりのような不思議な感覚。羽田空港着陸直前に遭遇。

【KAZの視点】もしもこのポイントにスカイツリーもどきの展望塔が出来たら・・・

【今日のダジャレ句】 海ほたる 作った気持ち 海掘ったる(^_^)v

2017年9月21日 (木)

GOGOひこうき(No.4064)

Photo写真のようなおもちゃ。

飛行機の形をした物が移動する。下りはスロープ、上りは磁石の動きによる。

「下りは自重、上りは何らかのリフト機能でエンドレスで動く」おもちゃは多々あります。これは上り部を空に見立て下方の滑走路から飛び立ち、富士山を越えて空中にでるイメージの動きをするのが面白い。背面に磁力で引き寄せられる際に右側の羽がひょいと立ってじゃまにならない点が良くできている。音楽と光の補助効果により子供達には楽しめる。

【KAZの視点】豆鉄砲の原理でリアルに空中を飛んで上部に着地すれば凄い!

【今日のダジャレ句】 GOGOだ 飛行機が行く それ午後だ(>_<)

2017年9月20日 (水)

機内WiFi(No.4063)

Wihi飛行機内のWiFi環境。

機内でパソコンやスマホを使って接続できる。インターネット接続は有料。

昔、機内から地上に電話をかけて凄い事だと感心した思い出があります。今や世界中と繋がれる時代になりました。機内で接続すると無料のコンテンツがいくつかあり、写真下部の飛行状況(位置、高度、速度等)表示はその一つ。従来はミニディスプレイ付き座席で見られるものですが、今やディスプレイは自前のものを使う時代。なかなか合理的です。

【KAZの視点】IT以外のサービスも革新され、飛行機内で入浴できる時代がくる。

【今日のダジャレ句】 飛行機で ネット接続 好期かな

2017年9月19日 (火)

船室の背もたれ(No.4062)

20170825101476中央に二等辺三角形の突起がある。

じゅうたんの上に座る際、背もたれになる。両側から使える。稚内利尻間フェリーで遭遇。

船室には椅子席とこのようなフラット席がある。前者は座るだけだが、フラット席であれば寝転んでもOK。写真のような設備が無いと、部屋の周りの壁を使うしかないが、壁は垂直なので使い心地は悪い。通常の椅子席の背もたれのみを床に設置することで有効に機能し、乗船客にはありがたい。発想としては当たり前かもしれませんが面白い。

【KAZの視点】マグネット力を使って着脱可能にすれば自由にレイアウトできる。

【今日のダジャレ句】 背もたれが 胃もたれ無くす 快適さ

2017年9月18日 (月)

利尻っ子(No.4061)

20170824111997利尻特産のふりかけ。

材料は、昆布、ゴマ、エビ、イカ、青のり等でしっとりとしたふりかけ。

ふりかけというよりおかずに近い。利尻島特産の海産物をベースにしているので美味しい。パッケージの料理メモによると、ご飯、おにぎり、海苔巻き、サラダ、冷や奴、おひたし、お好み焼き、納豆巻にもどうぞと書かれている。大半の主たる日本食に合うのですから売れないはずがない。NHK「男の食彩」などで紹介されたそうでご存知の方が多いかも。

【KAZの視点】ピザやパスタ、ステーキやホットドックにも合うようにできれば最高。

【今日のダジャレ句】 利尻っ子 ふりかけとして 私利をふり(>_<)

2017年9月17日 (日)

登山道の丸太(No.4060)

20170823140060写真のような登山道。

登山者が歩きやすいように階段状に整備、丸太の一部がフラットに切り欠かれている。

通常坂道には角度がついているので足首を曲げて地面を踏みしめる必要がある。坂道を刻んで階段状にしてあれば足首に負担をかけなくて済む。階段状にするには丸太をを使いますが、この上に乗った時、表面が曲面だと接触面積が少なくなり不安定です。そのような状況に配慮した写真のような気遣いはありがたいです。利尻山の登山道で遭遇。

【KAZの視点】フラット面に更に格子状の傷を入れたスリップ対策には感心でした。

【今日のダジャレ句】 登山道 丸太で整備 予算どう?

2017年9月16日 (土)

舟形の商品展示台(No.4059)

20170822141479写真のような土産物売り場。

小型の船の形をした台に商品が陳列されている。中央には屋形船風の置き場がある。

稚内駅近くの「北市場」で遭遇。多分廃船を活用したと考えられますが、店舗内のちょっとしたアクセントになる。多種の海産物が扱われているお店でしたがここにあるのは、大半が珍味。乾燥させてつまみとして食べるもので、排水設備が整っていないので仕方がない。スペースにゆとりがあり観光客を主たる客とする売り場ならではの配慮だと思いました。

【KAZの視点】漁具の網や浮きなどを活用して商品展示すればもっと面白い。

【今日のダジャレ句】 展示台 舟でアピール する時代(>_<)

2017年9月15日 (金)

なまこストラップ(No.4058)

20170825081142写真のような商品。

本物のなまこがストラップになった。利尻島「海の駅おしどまり」(フェリー乗り場)で遭遇。

乾燥なまこは「きんこ」と呼ばれており、これは中国料理の高級食材として大変珍重されているらしい。きんこ作りのノウハウを応用した副産物としてうまれたお土産品。気になるのはこれをお湯で戻すと食べられるかどうか。一説によると可能とのことなので非常食として使えるかも。昆布やウニ以外にも利尻島のウリがあることを知りました。

【KAZの視点】一個でも価値があるなら、繋げて「なまこネックレス」はどうか!

【今日のダジャレ句】 なまこ製 土産を見つけ まなこ開け

2017年9月14日 (木)

プロポーズ証明書(No.4057)

20170825080935観光地で発行される証明書。

「白い恋人の丘」(沼浦展望台)でプロポーズしたと伝え、撮った写真を見せると無料でもらえる。

名菓「白い恋人」のパッケージに描かれたスイスのような山は利尻山(通称利尻富士)、上記展望台からの姿と言われる。確かにこのプロポーズ証明書には白い恋人がデザインされている。土産としての菓子の名前を上手に使った観光アイデアだと感心しました。発行所はフェリー乗り場、離島する際に貴重なお土産をいただけるわけで資格を得た方がうらやましい。

【KAZの視点】喧嘩した夫婦の仲直り証明書、「白けた恋人」がパロディー版ででる。

【今日のダジャレ句】 証明書 白い恋人 銘しよう

2017年9月13日 (水)

係留ロープの巻き上げ設備(No.4056)

20170825083058船の甲板上設備と作業。

写真のドラムを回転させてロープを巻き上げ、その後ロックする。

良く観察すると回転力を与えるのは電気式モータではなく油圧式らしい。やはり海を航行する船舶は海水の影響で電気は使いにくい。ちなみにこの作業終了後装置全体にホースで水をかけ塩水を洗い流していました。物理的に船を護岸に固定するにはロープが必要、それを収納するにはこのような設備と作業が必要なことを自分の目で確認できました。

【KAZの視点】ロープを使わず、強力な磁石を使って船を固定できないかしらん。

【今日のダジャレ句】 巻き上げ後 塩分除去に 水を撒き 

2017年9月12日 (火)

浴用濃縮稚内温泉(No.4055)

20170825105704温泉の濃縮液。

ペットボトル入りで売られている。家庭用浴槽1回当たり200mlを入れて使う。

ラベルには「名湯はいちばん北にある」や「源泉は5000万年前の古代海水が成因の”化石海水型温泉”です」と表示されており気を引く。ラーメンや駅などの宣伝にも使われていた”いちばん北”はアピール効果大です。古代海水とか化石海水型とか言われてもピンときませんが、古いものには価値がある。素直に貴重だと思い込むことが得策かも。

【KAZの視点】有名人宅の成分を配合し「〇〇家のお風呂」が商品化される?!

【今日のダジャレ句】 浴用に 温泉水を 良く要し

2017年9月11日 (月)

とろろ昆布生産工程(No.4054)

20170824114495利尻昆布直販店での見学ライン。

スライサー2台が稼働し右側の方が機械の調整中、左側の方が製品を袋詰め中。

身の回りの食品等がどのように生産されるかを知っているものは少ないです。それが特殊な方法や器具によるものであればなおさらです。「とろろ昆布」は材料の昆布をプレスでカチカチに固めたものを0.02mm程度にスライスして作っている。そのような珍しい工程を見学してから買うのであればお客の納得感が高まるもの。売り手側も工場直結で効率が良い。

【KAZの視点】客が手カンナで削り、袋に詰める体験もセットで売れば人気が出よう。

【今日のダジャレ句】 とろろ昆布 写真撮ろうと 気持ち吐露

2017年9月10日 (日)

キツツキ反射板(No.4053)

20170824155766写真のような道路脇の反射板。

遊び心でキツツキを形どったオブジェクトが飾りとしてついている。

利尻島内の観光道路で遭遇。本物がいてもおかしくない環境の中で、その様子を演出して見せてくれ、行政のサービス精神の現れだと感じました。利尻山登山道では野生のリスに巡り合い、日常の生活では決して味わえない体験ができました。疑似体験でも良いので観光客に自然のある喜びを味わってもらいたいという配慮に感謝です。

【KAZの視点】見つかりやすい木の陰に熊の人形を置いておくのは意地悪かな。

【今日のダジャレ句】 キツツキが 道に現れ 任に就き

2017年9月 9日 (土)

利尻昆布関連商品(No.4052)

20170825110120写真のような商品群。

有名ブランド「利尻昆布」を使った醤油、海苔のつくだに、茶、等が溢れている。

ちょっと調べると、飲食物としてラーメン、焼酎、そば、カップ麺、等。それ以外では白髪染め、シャンプー、コンディショナー、等わるわあるわ。「利尻」というブランド、「昆布」という商品から類推するイメージ、それらを使えば様々な派生商品が生まれるということです。ちなみに「利尻昆布」と「利尻産昆布」は異なり後者が利尻島で採れたもののみのブランド。

【KAZの視点】お尻に関した商品をブランド化して「利尻産パンツ」とか出来ないか。

【今日のダジャレ句】 利尻産 昆布は売れる その理知り

2017年9月 8日 (金)

登山者カウンター(No.4051)

20170823144410写真のような山中の設備。

登山者と下山者を自動計測する装置。給電用のソーラーパネルがついている。

下方にセンサーが二つあり、どちらのセンサーが先に反応したかで移動方向を認識すると考えられます。支柱には「利尻山登山道等維持管理連絡協議会」と明示されており、データをとって統計的に管理処理されているようです。このような自動計測設備はいつ頃から使われているのか分かりませんが、自動かつ給電不要で管理者にはありがたい物でしょう。

【KAZの視点】将来的には個人が特定され、個人情報として記録されるかも。

【今日のダジャレ句】 山みちで 登山者数え 未知でない

2017年9月 7日 (木)

ボーディングブリッジ(No.4050)

20170825101250乗客や乗員を乗降させるための装置。

ターミナルビルと客船をつなぎ、風雨を避けて乗降できるようにする設備。

写真は着岸前に船から撮影したもので、なるほどこのような構造になっているんだと分かりました。最も大きな特徴は上下する機構で滑車とワイヤーが見えます。設置側の陸は高さが一定ながら海側は潮汐や波浪による船体の動きがおこるので、これに追従できないとまずい。前後に出入りする機能が加わりますがその距離は限定的でした。

【KAZの視点】予算がたっぷりあればこの中に動く歩道設備も組み込めるかも。

【今日のダジャレ句】 乗降の 専用設備 路上請う(>_<)

2017年9月 6日 (水)

ブルーインパルスお弁当パック(No.4049)

20170822094554子供用お弁当。

ブルーインパルスの飛行機をモチーフにした容器におにぎり等が入っている。

内容物のウインナーやコロッケは子供達には喜ばれそう。外見はずんぐりした機体、白と青の殺風景なもので中に入っているシールを貼って完成させる。駅で販売されている新幹線弁当の空港版と言える。その場合単なる旅客機ではつまらなく、まさに衝撃があるブルーインパルスは魅力的。弁当を買うというより使用後遊べる容器を買う感覚でしょう。

【KAZの視点】豪華客船をモチーフとした「客船弁当」が港で販売される(既にある?)。

【今日のダジャレ句】 飛行機を 弁当にして 気を引こう

2017年9月 5日 (火)

携帯トイレブース(No.4048)

20170823124472山の中で携帯トイレを使う小屋。

自然保護のため各自が排泄物を持ち帰るのがルール、利尻山登山道にて。

利尻登山のルールは三つあり、第一番目が「携帯トイレを使う」でした。入山前に左のサニタクリーン(便袋)を買っておく必要があります。登山道脇のトイレボックスの中には洋式の便座のみが設置されており、ここに携帯トイレをセットして使う仕組み。下山後、登山口に設置された回収ボックスに捨てる決まりです。なるほどゴミと同様持ち帰るのが環境保護の基本。

【KAZの視点】富士山等で設置が進む「バイオトイレ」が更に改良され普及する。

【今日のダジャレ句】 携帯し けったいとせず 使用する(>_<) 

2017年9月 4日 (月)

最北端の顔出しパネル(No.4047)

20170825131774写真のような顔出しパネル。

店の名前と宣伝文句もさりげなく入れてある。宗谷岬の食堂間宮堂で遭遇。

「日本最北端」の表示の後に「ラーメンは北に来るほどうまくなる」と言われると、ホントかいなと食したくなる。敢えてこの店のラーメンがうまいとは言わずそれとなく伝えるのがミソ。日付表示が「到達日」となっているのも興味深い。単に訪問したのではなく、やっと目標地点に到達したのだと主張したい観光客もいる、サイクリングでやってきた方にあてはまる。

【KAZの視点】最南端のお店のラーメンと食べ比べが出来る機会があれば楽しい。

【今日のダジャレ句】 うまくなる 味の採点 あまくなる

       《おまけ》 ラーメンは 北に来るほど 来たになる

2017年9月 3日 (日)

北海道限定ふりかけ(No.4046)

Gotouti写真のような商品。

「北海道限定」と銘打っており、北海道らしい4つの味のふりかけがセット。

海産物として毛ガニとウニ、酪農品として十勝チーズ、それにじゃがバターのふりかけ。「○○限定」はお土産品としてお菓子のポッキーやハイチューで良く見かけますが、「ふりかけ」にもあったとは面白い。お菓子はご当地名産の果物がベースですが、ふりかけとなると塩から系の味の産物となる。それらを組み合わせることで差別化できる。

【KAZの視点】果物をベースにしたふりかけが出来れば更に差別化できる。

【今日のダジャレ句】 ふりかけの 限定品を 売りかける

2017年9月 2日 (土)

乗船時改札(No.4045)

20170825082219ハンディー端末による改札。

乗船券にはバーコードがプリントされており、これを瞬時に読み取り情報が管理される。

切符といえば昔はハサミを入れるかスタンプを押して改札口を通過した証を残したもの。それが今や船に乗る際もこのように合理化されている。電車では出入りを管理するため、読み取りを磁気やIC方式にしてゲートを開閉する自動改札となっていますが、船はそれほどまでに自動化しなくても不正は起きず、飛行機同様下船時はノーチェックで済みます。

【KAZの視点】高速道路のETCと同様、乗り物利用料は全て事後精算になるかも。

【今日のダジャレ句】 改札は 自動で済ませ 挨拶し(^_^)v

2017年9月 1日 (金)

自動手荷物預け機(No.4044)

Photo空港で手荷物を自動で預ける仕組み。

荷物を置き、チケットを読み込ませ、発行されるタグを付け、預かり証を受け取り完了。

まさに乗客の待ち時間が解消され、事業者側は省人化が図れる。ずらりと並んだ風景は壮観、最初は戸惑いましたがやってみてその合理性に納得でした。二次元バーコードの読み取り、タッチパネルによるコミュニケーション技術等が発達しこのような設備の開発が可能になったと思います。羽田空港で遭遇、二年ほど前に日本で最初に導入されたようです。

【KAZの視点】人間がここに入ると座席まで自動で運び入れてくれるようになる?!

【今日のダジャレ句】 手荷物を 預けた証書 手に保つ

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