« ハンズフリーボトルアダプター | トップページ | たまご好きの為のたまごサンド »

2017年5月 3日 (水)

水の時計

20170402133956空間に水で文字や図柄を描く仕組み。

無数に並ぶ水の糸の長さを一本一本コンピューターで個別に制御して描く。大阪駅で遭遇。

「スペースプリンター」という技術だそうです。写真はチューリップ等の花柄を描いた瞬間の写真で時計にはなっていませんが、時刻表示の数字を出せば時計になる。「ようこそ」などの文字を描けばメッセージ板にもなる優れもの。重力により下方に落下するときに間隔が広がり、下の方はボケてしまうのが玉にきずですが、スクリーンのない空間に描ける妙は楽しい。

【KAZの視点】液体中に比重の大きな液滴を落下させれば間隔が広がらず完璧。

【今日のダジャレ句】 水使う 見ずに通過は もったいない(>_<)

« ハンズフリーボトルアダプター | トップページ | たまご好きの為のたまごサンド »

02コト」カテゴリの記事

表示」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 水の時計:

« ハンズフリーボトルアダプター | トップページ | たまご好きの為のたまごサンド »