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2016年12月30日 (金)

へこんだひじ掛け

20161218095961電車内座席のひじ掛け部。

ふつう「ひじ掛け部材」を加え、凸状態で機能させるものですがこれは凹状態で提供。

受ける面を成形するためには凸だけでなく、凹によってもできるという実例を感じました。実態はひじ掛けというよりは右側に腕のぶつからないスペースを確保して座りやすくしたといったところ。右側には座席の背もたれがあり、その空間を部分的にくり抜きこちらのために活用したことになる。限られた空間しかない場合、このような工夫が生きる。

【KAZの視点】硬い材質でなく柔軟性のある材質で作っておけば自由度が増す?

【今日のダジャレ句】 ひじ掛け部 面が欠けても 機能する

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