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2016年10月31日 (月)

先頭車両の連結・分離

20160812_s_181駅で見かける風景。

一編成を連結したり分離したりする作業と、それを可能とする先頭車両の設計。

輸送能力をニーズに合わせるためには一編成の車両数を変化させるのが効果的。そのための仕組みと作業が必要で、仕組みづくりは設計時に行う。単なる連結と分離は容易ですが、その部分の車内を通行可能にするには骨が折れる。写真の車両は二枚分割の扉構成にしておき、連結中は開き、分離後は閉じてそのまま先頭車両の顔になる方式です。

【KAZの視点】流線形の新幹線車両では通行はできない、デザイン重視で仕方ない。

【今日のダジャレ句】 連結時 通路確保し 完結し

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