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単色のワックスがコーティングされた原紙をスクラッチして模様を描く仕組みを採用している。
コインで表面を剥がし下地の印刷を確認するクジがよくあります。本商品はその原理をデコレーションに応用したもので大変興味深い。下地の印刷が七色の複雑な模様になっているので、スクラッチして剥がす部分により異なる色が現れる。左下の単色状態がスクラッチ前の原紙、中央の黄色いスクラッチペンで表面を剥がすと右側の作品のように仕上がる。
【KAZの視点】PC画面で同様なことは可能、しかしこのアナログ感覚が最大の魅力。
【今日のダジャレ句】 スクラッチ アート浮き出す 好きだっち(>_<)
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