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2016年5月20日 (金)

輪島塗の大盃展示

20160429_s_088写真のような展示。

輪島塗と言えば日本の伝統工芸として有名ですが、そのなかでも日本一言われると価値を感じる。

手間暇かけて匠の方々が作りだすから価値が出る。傍らの説明によると、総工程124、塗りだけで36回だとか。輪島でしか採れない粒子が細かい地の子で下地を形成とある。各工程プロの目で一つ一つの作業ごとに検品を行っており、人間国宝、日展作家を多数輩出となれば、これは凄い物なんだとしげしげと見つめざるを得ないわけです。

【KAZの視点】時間が経過すれば価値がでるはずで、古い物を探す活動が起こる。

【今日のダジャレ句】 輪島塗 素人作は わ!縞塗(>_<)

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