« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »
本ブログは本日をもって10周年を迎えることができました。以下いつものパタンで解説すると・・・
世の中のモノとコトを勝手に独自に研究する活動。
身近なところで販売されている商品や、提供されているサービスを観察し、その背景を探る趣味。
私が面白いと感じたモノとコトを一日おきに扱うことが決まり。ただ面白いだけでは意味が無いのでその人為的な事象について背景を探り、これにより考え出した方々の時間をいただいている気持ちになります。数年前からは自分なりの分析をして【KAZの視点】を考えだし、おまけとして駄洒落を効かせた一句にまとめる【今日のダジャレ句】を始めました。共にひねり出すのには少々負荷がかかりますが、ボケ防止に最適で(^^)、続けることでデータベースになることも楽しんでいます。写真は平成18年4月22日にアップした最初の記事、競馬のコインゲームをコトとして扱いました。あれから10年、昨日までにアップした記事数は3584件、”継続は力なり”を実証し、人と異なる柔軟な発想ができるようになりたいと思います。今後もごひいきのほどよろしくお願いします。<m(__)m>
【KAZの視点】本ブログが社会的に話題となりモノコト研究のブームが起こる。
【今日のダジャレ句】 モノコト研 異なる知恵を ものにする
メロンパン専門店のバラエティー豊かな商品。メープル、きなこ、シナモン等多彩なフレーバー。
メロンパンと言えばシュガーがまぶされたカリカリのビスケット地で包まれたふわふわパンが特徴。それぞれに手を加えれば新種が誕生するはず。実際にベーシック以外にはメロンの種類にこだわった物、チーズやチョコをアレンジした物、コーヒーやミルクティーで味付けした物、等が売られていました。まさに多品種化が進んでおり懐かしい味はしぼみぎみです。
【KAZの視点】明太子風味、おかかや鮭がトッピングされたメロンパンも生まれる。
【今日のダジャレ句】 メロンパン 思いをこめろん おやめろん(>_<)
窓全面に貼られたシール。
藤枝駅南北通路に先ごろ設置されたもの。市の玄関口で「蹴球都市」をアピール。
一般のポスターは光の反射により、本広告は背面からの光の透過によって見るもの。少々投資は必要ですがこの方式により明るく、よりリアルに被写体であるサッカー場を感じることができます。夜になると通路の照明しかなく不利ですが、左上部の「サッカーと時間を刻む」という文字と「蹴球都市」の文字が白く浮き上がりまた違った効果があり感心しました。
【KAZの視点】光度増幅機能をもったガラスができれば夜でも効果が持続するはず。
【今日のダジャレ句】 透過式 資金投下で 効果上げ
嵐の大野智氏がデザインした東京五輪応援機「JAL FRY to 2020」、機材はボーイング777-300。
オリンピックを盛り上げる企画で昨年6月から沖縄~大阪、東京便で運航されている。過去、様々な図案があるがこれは嵐のメンバーがデザインをしたというウリでオリンピックに向けたキャンペーン機。搭乗してしまえば外側の図柄は見ることはできないものの、特別な飛行機に乗ったことで話しのタネが得られる。そんな付加価値を生みますが、経済効果はどのくらいなのかしらん。
【KAZの視点】機体に液晶パネルを貼り付けデザインが動けば飛躍的に注目される。
【今日のダジャレ句】 飛行きに 特別塗装 きを引こう
最近のコメント