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2016年1月 3日 (日)

伊勢神宮の残材文鎮

20151231_g_003木製の文鎮。

円柱の一部が加工されており「神宮御造営用材残材」と焼印が捺してある。

流石に木材では文鎮に必要な重さは得られないので、重みのある心棒が入っている。また焼印された面はフラットなので、この面を下にすれば趣のある文鎮となる。なにより残材を使っているので無駄を無くす事業に貢献でき、かつ伊勢神宮のご利益への期待も。なるほどうまく考えた製品だと感心しました。友人から贈られたものでプレゼントにも適しています。

【KAZの視点】鳥居型に組み上げ、置物や吊るし棚にしても残材の価値を活かせる。

【今日のダジャレ句】 残材を 散財させず 文鎮化

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