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手軽に仮装する方法や盛り上げグッズの作り方、はては特別なお菓子の作り方などの指南書。
明日はハロウィーン、日本でも当たり前のようにグッヅが氾濫しています。これもその象徴でしょうが、各種イベントに参加するには仮装が条件となり、普段関心のないことにどのように準備すれば良いかが書かれている。季節性のある書籍といえる。世のお母さん方はこのような事象に対し面倒だと思う方もおられると思いますが、どうせなら一緒になって楽しんだ方が得でしょう。
【KAZの視点】パーティーの開催方法、ハロウィーンイベントの設計に関する本もでる。
【今日のダジャレ句】 指南本 モノにするのは 至難かな
周りを囲み下を覗きこむシアター。
直径11mの大きな穴があいた空間で迫力映像を楽しめる。宇宙ミュージアム「テンキュー」で遭遇。
円形スクリーンなので上下左右が無い、まさに宇宙に居るような感覚になりました。12台のカメラを使って投影され、これらは国内特許取得済み。足元にまで映像が流れ込む浮遊感や臨場感を味わえました。現在映像は二つ公開されており、空間移動がテーマの版と時間経過がテーマの版があり、両方を堪能して大満足でした。(場内は撮影不可のためHPより写真借用)
【KAZの視点】リクライニングソファに横になって天井一面の画像を見ても良いかも。
【今日のダジャレ句】 テンキューで 浮遊画像に サンキューね (>_<)
マグネットで三両がピタッとつながる。一つだけプルバックゼンマイを有しており自走する。
先頭車両二つに普通の客車一つが挟まれた構成。最も特徴的なことは磁石で連結されており、これらをばらしても使える点。冷蔵庫等にメモ用紙を挟むときに使えば、新幹線がにょきっと頭を出している感じで楽しめます。最近は日本中に新幹線網が広がり、その路線特有の先頭車両がデザインされ顔となる。それらをモデルとしたグッヅは根強い人気を持つに違いありません。
【KAZの視点】「新幹線〇〇」の〇〇を埋めていけば、今後新たな商品を開発できよう。
【今日のダジャレ句】 ぴったんこ こんなおもちゃが あったんだ
大きなコップ状の水槽の底にカップがあり、落とした10円玉がカップ内に入ると当たり。
とあるカフェのレジで遭遇。500円以上お買い上げでゲームに挑戦でき、見事カップ内に落下すると景品がいただける。なるほどある確率をもった現象は抽選に使えるのだなと分かりました。10円玉を落とす際、カップの真上で指を離すと水の抵抗を受け、真っ直ぐには落下せず、フラリフラリと落ちていく。落下最中に気をもめる点が楽しい。初めて見たので新鮮でした。
【KAZの視点】更に大きな水槽で大きさの異なるカップを底に配せばもっと楽しめる。
【今日のダジャレ句】 水中で 当たりはコイン カップイン (*^^)v
現在国内で稼働しているものが36台、海外で55台とのこと。日本の三菱電機一社しか製作できない。
もう20年以上前ですがランドマークタワー内に設置され話題になった時に訪れたことを思い出しました。非常に高度な技術と生産工程が必要なことは容易に想像ができ、大したものだと思います。独自デザインの空間が建設される現代にはアクセントとして重宝されていることでしょう。ちなみに規格は全て同じ、カーブの角度や6.6mという高さの上限も決まっている。
【KAZの視点】シースルーエレベーターにもスパイラルタイプができないだろうか?
【今日のダジャレ句】 円弧状 稼働続けて エンコせず
テクノジェルとは「液体+個体」の新素材。頭をのせるフィット感と耐久性を両立させている。
この新素材は床ずれに悩む患者さんのために開発された。柔らかく心地よい感覚を楽しめる。上下左右三次元に動く性質を持った新素材を採用しているので後頭部がすっぽり収まる。形としては首の高さにフィットするカーブが特徴。枕と肩に隙間を作らず首にかかる負担をやわらげる。イタリア製。実際に体感はできず残念でしたが材料の特製ゆえに可能となるなと思いました。
【KAZの視点】「液体+気体」の新素材を開発してもっとソフトな柔軟性が出せないか。
【今日のダジャレ句】 テクノジェル 旅先にまで 連れてくの
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