階段スペースを使った幼児遊び場

写真のような子供用遊び施設。

二つのビルの連絡通路で遭遇、高低差があり階段ゾーンができてしまうが、それを活用。

「すべり台」は昔からずっとある遊具機能で、この場所の特性を使って設置している。二つの異なる建物を上階部分で連結する場合、少ない高低差であればスロープで吸収できますが、斜度がきつくなるとこのように対応せざるを得ない。その不利な条件を敢えて活用してこのような空間を作りだした発想に拍手です。子供たちは楽しそうにはしゃぎまわっていました。

【ＫＡＺの視点】クッション材の入った着地点目指してジャンプする遊具も作れるはず。

【今日のダジャレ句】　階段を　すべり台化は　いい解だン