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コップのフチ子の展示イベント。
各種ポーズのフチ子が出展されると共に、製作過程のデッサンや製造工程が説明されている。
2012年に売り出され大ヒットとなった商品、その開発の裏側を知ることができる。最初はフチに座っているだけでしたが様々なポーズが人気となり、デッサンを元にあれこれ議論され世に送り出されたことが分かる。中国で製造されているようですが、工場内の作業がビデオで紹介されており楽しめました。商品の認知を進め販売する目的のイベントです。
【KAZの視点】各種ポテトチップスの販促イベントとして生産の裏側が展示紹介される。
【今日のダジャレ句】 フチ子さん 人気維持して 節(ふし)越さん
ドライフルーツのお茶。完熟フルーツの香り、甘みと酸味とカラーリングが楽しめる。
試飲(試食?)させていただき、その世界を実感しました。なるほど甘くておいしい。「塗る風邪薬」的な発想で、通常の関わり方と異なる方法で使うものはアイデア製品となりうる。「あたらしいお茶のカタチをお楽しみ下さい」のキャッチ。フルーツの種類も多く、パイナップル、ピーチ等が揃っている。お湯につけてもどしていただくフルーツと表現するとインパクトは薄れるかな?
【KAZの視点】かじるお茶、なめるお茶、触るお茶、座るお茶・・・などが登場するかも。
【今日のダジャレ句】 食べるお茶 ちゃかしちゃいかん うまいんぢゃ
これを押すことで歩行者用信号機が青の時にメロディーや擬音がスピーカーから流れる。
目の不自由な方にとって音は貴重な情報源、誘導により安心して横断できます。この種の音響装置は毎回鳴っていると思っていましたが、近隣の苦情で必要なときだけ鳴らすようになり、このようなボタンが設置されたようです。通行人にとって通り過ぎるのは一瞬で、さほど気になりませんが継続して聞こえると雑音になる。利用者にはボタンを押す手間が増えてしまいますが。
【KAZの視点】盲人の方が近づくとセンサーで自動検出して誘導音が流れるようになる。
【今日のダジャレ句】 誘導音 どうゆうふうに 鳴らそうか
インスタントフイルムのチェキを使ってその場で焼きつける装置。プリントされた写真ができる。
インスタントフイルムは写真会社が作った「化学反応を利用した従来の写真」です。通常のプリンターではインクを使って印刷するので装置が大がかりになりますが、本装置は非常にコンパクトになり持ち歩き可能です。スマホの普及で益々撮影機会が増える一方、写真をハードコピーとして残す機会が減りつつありますが、これはその流れに一石を投じるものです。
【KAZの視点】薄膜ディスプレイの進化により「焼き直しが可能な写真」ができる。
【今日のダジャレ句】 チェキ使い 画面いらずに チェック出来
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