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2015年2月20日 (金)

肥桶かつぎ体験

2015_0217j0007写真のような体験の仕掛け。

実物の桶に仮の下肥(糞尿)が入っておりかなりの重量。支持台では安全が確保されている。

江戸時代には下肥は田畑の肥料として貴重で、農家は街に回収にでかけた。農家側はお金を払ったり野菜と交換していたとか。当時の方の気持ちを味わおうと担いでみたが、かなり重くふらついてしまいました。しかしロープ部分の移動が規制されており、持ち手が倒れたり周りの人にぶつかったりしない配慮がされている。両国の江戸博物館で遭遇。

【KAZの視点】仮の下肥は個体でなく液体であれば波打ってリアル感が増す。

【今日のダジャレ句】 肥桶を 担いで発す 声OK

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