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公衆トイレの入り口にあるミニトイレ。
最近増えている幼児専用のトイレ。通常の男女トイレの入り口にあり男女共用に近い。
洗面所もセットになっており、幼児には使い易い。男女トイレの中央にあれば、お父さんでもお母さんでも対応は容易。「子供」では対象範囲が広く、「幼児」としている。排泄の躾けは親にとって大切なことで、公共の場にこのような設備があるのはありがたいことです。建物の中の円と放射線をベースにしたデザインは洗練された印象を受けました。
【ＫＡＺの視点】自販機や券売機も幼児用の設備ができ教育用に使われる。
【今日のダジャレ句】 幼児用 見つけて行こう 行く用事
富士山の形をしたタイマー。
１分から１０分まで設定できる、最後の１０秒間は音声でカウントダウンされる。
３分だけカウントするわけではないのに、「富士山」にかけて「富士３」とネーミングしたのがポイント。カップ麵の待ち時間はほとんどが３分であり、これを測定するのがタイマーの最も活躍する場と考えられているようです。手前の数字が点灯するという機能も付加し、ユニークグッズに仕上げている。世界遺産登録が契機になって富士山商品が生まれています。
【ＫＡＺの視点】測定結果が読み上げられる「富士３ｍメジャー」なる巻尺が出る。
【今日のダジャレ句】 富士山が 時間を計り 受け図る
バーチャルリアリティー体験。
目の前に仮想空間が広がり視点を変えると映像が変化する。駿府城坤櫓内で遭遇。
坤櫓はこの４月に復元された駿府城二の丸の建物で、この建物内で体験できる江戸時代へのタイムスリップサービスです。目の前に当時の駿府城の模型が再現され、腰をかがめたり近づいたりして観察することができました。遠くに富士山を眺められ町民や旅人も観察され、当時のイメージの世界が広がり楽しめました。イントロでは家康公も登場、仲良くなりました(^^)
【ＫＡＺの視点】海外旅行はもとより宇宙旅行も容易に仮想体験できるようになる。
【今日のダジャレ句】 今昔の 仮想体験 手を貸そう
袋の開封と中身の絞り出しができる。
ピンセット状の形をしており、先端に刃がついており出し入れ可能。刃をしまった状態で絞りに使う。
レトルトパックのカレーを使う際に適任。ピンセットのように使い、お湯からひきあげる。刃物を出して袋を挟み、スライドすると封が開く。この後は挟んだ状態のまま開封口へしごきだせば良い。袋内部に内容物が残ると、ゴミが増え処理にエネルギーを要すのでエコロジーに反します。環境保護の観点からもこのような道具に頑張って欲しいです。ネーミングも面白い。
【ＫＡＺの視点】「面白カッター」という名の特殊ハサミが姉妹品として売り出される。
【今日のダジャレ句】 絞ります 道具を使い さぼります
写真のような積み方。
手前を低くしたスロープの上に重ねる。手前にストッパーの支柱を配置し、この隙間から取れる。
色んな方法があると思いますが、望まれる要件は、①取り出しやすい、②ストックしやすい、③表紙が見やすい、④収納効率が良い、等です。本方式はほぼ全て満たしており優れていると感心しました。底面を斜めにすることで自重を利用して端部を揃え、収納効率を良くできる。表紙が斜めになるので取り出す人が見やすい。重力は地球上のどこにもある。
【ＫＡＺの視点】最上面のレベルを一定に保つ仕組みが加われば更に良くなる。
【今日のダジャレ句】 斜めにし ストック方法 眺めよし
写真のようなヘアブラシ。
コンパクトの蓋をあけブラシ部を押し出すと、蓋（鏡）の部分を持ってブラッシングできる。
折りたたみ式の一例で女性用コンパクトを持ち歩く感じで携帯できる。裏面から押し出すとまるでイソギンチャクのようにブラシが広がる構造が面白い。流石にブラシとしては密度不足で機能的にはイマイチでしょうがおしゃれな演出が可能。蓋の表面には模様や絵が描かれていてグッズの価値を上げています。子供でも大人でも使えるかな。
【ＫＡＺの視点】エコブームにのってコンパクト型マイ箸とかフォークはできないか。
【今日のダジャレ句】 コンパクト 子供ブラシは わんぱくに
血圧を体感させる仕掛け。
左から順に正常血圧、軽症高血圧、重症高血圧の設定のバネが入っており手で押して体感する。
病院内の検査施設で遭遇。各自の血圧を数値だけでなく体で感じてもらうための道具です。「見える化」といって目で見て分からせるために図表化とかイラスト化の手法が用いられますが、これは「感じる化」とでも呼べそうな仕掛け。実際に重症高血圧はかなり重く、血管にかかる負荷は大変なものだなと実感できます。人に説明して納得させるのは骨が折れます。
【ＫＡＺの視点】仕事の達成感とか勉強の楽しさを感じさせる仕掛けはないものか。
【今日のダジャレ句】 体感が 悟らす気持ち こりゃいかん
ゼリーのような食感のみかん。
「外果皮」も「じょうのう（ふくろ）」も薄く、糖度が高いみかん。とてもおいしくいただきました。
正式名称「愛媛果試第２８号」という難しい名前がついており、品種改良の成果と分かります。「ゼリーのような食感で今までにないタイプのみかん」と説明があります。何せ皮が薄く、ほとんどが食べる部分というのがうれしい。また皮が薄いゆえにゼリーのような食感になるのだろうと感じました。濃厚な甘みとジューシーな味わいはまさに癖になる美味しさです。
【ＫＡＺの視点】スイカやメロンの皮も薄くなり、プリンのような食感の品種がでる。
【今日のダジャレ句】 まどんなに 品種改良 まあどんな？ (>_<)
楕円球に投影される映像。
写真はダンゴ虫で動画によりリアルに再現される。他にてんとう虫も投影される。オービィー横浜にて。
キッヅプレイグラウンドにて遭遇。昆虫の世界を拡大してリアル感を子供たちに提供していました。傍らには変形球体にスズメバチとカマキリを投影する企画も。会場内には非平面に動画を投影し、独特の印象を与える仕掛けが目立ちました。他の場所で見た「人形の顔に人の表情動画を投影するもの」や、「建物に映写するプロジェクションマッピング」を思い出しました。
【ＫＡＺの視点】煙を制御して自由に立体をつくりそれに投影出来たら素晴らしい。
【今日のダジャレ句】 立体の 投映効果 見ったいの
目の筋肉を鍛えるツール。
洗濯ばさみと逆の動きをし、つまむと先端が開く。まぶたを開かせた状態で目をつぶるトレーニング用。
目の周りにある眼輪筋を鍛えることで目元のたるみやシワ対策になるらしい。上下のまぶたに隙間なく均等に力をかけられるのがミソで、一日３０秒のエクササイズで効果が出るとのこと。歳をとると皮膚の張りが無くなりシワがでるのは悩ましいことで、様々な対策具が考案されています。でも自然の流れに逆らうことはなかなか難しいもの。
【ＫＡＺの視点】お尻のたるみを解消する「ヒップストレッチ」はできないものか？
【今日のダジャレ句】 目のシワは 筋肉鍛え シアワセに
燃料電池の仕組みを説明する仕掛け。
人形の胸部に水素と酸素の反応の様子が投影され、排出物の水が放水される。
究極のクリーン性能を実現する燃料電池の仕組みを楽しく分かりやすく教示する仕組みに拍手です。ご存知「小便小僧」を使い、彼の言葉で解説される。トレードマークの放尿を、反応結果として水しか出ないことに結び付けている。排出ガスが出ず、エコであることが分かります。説明の最後に手前の受け皿に放水される場面にいやでも注目が集まる。
【ＫＡＺの視点】「ガソリンおじさん」人形に放屁（二酸化炭素）させ対比すれば最高！
【今日のダジャレ句】 放尿を 廃棄にみたて 報奨し
きなこの入った鯛焼き。
きなこクリームの中にフレークが入っている。異質の鯛焼きを味わえる。
鯛焼きの中身はあんこと相場が決まっていたのは過去の話し、今は何でもありで販売者はユニークさを競っています。きなこ味はなかなか美味でした。このお店は毎日多種を焼くことはできないため、１０日単位でメニューを変えていました。他には、チョコ、キャラメル、紫いも、ごま、塩小倉、豆乳、チーズ、よもぎ、白桃、ずんだ、レモン、メロン・・・
【ＫＡＺの視点】鯛の体内各部で三種類くらいのテイストが味わえればうれしい♪
【今日のダジャレ句】 たい焼きは 異質の味を 食べたいな
隣の台とフェンスで仕切られる。
コンパートメントとでも言うのでしょうか、自分のエリアを主張できる。フェンスは収納可能。
パチンコをやる人は自分の世界に入り込みたいということ？といってもチンジャラの騒音の中ではあまり関係ないように思いますが。パチンコ屋さんから確実な空間を割り当てられている実感を得てリッチな気分にさせられるのかもしれません。パチンコ台は装飾とライティングを中心にすさまじく進化していますが、少々進化の方向を変えたいという意図でしょうか。
【ＫＡＺの視点】ボーリング場でも床に収納可能なフェンスが設置されるかも！
【今日のダジャレ句】 仕切られて 玉打ちまくり ラクしきり
写真のようなサンダル。
表面が人工芝になっている。裸足で刈りたての芝の上を歩く感覚を味わえるとか。
まあユニークな発想だこと、オーストラリアのデザイナーさんが考えたのですと。まあサンダルは裸足で履くことが多いと言えそう、その際特別の触感を与えることにより付加価値はつけられる。それを芝生としたのは本人の感性で、究極の心地よさが得られるらしい。本物の芝生だと更に価値は上がるでしょう。流石に芝生の上を歩くときは脱ぐのでしょうが。
【ＫＡＺの視点】極薄フィルムで砂を覆った「砂浜サンダル」が姉妹品となる。
【今日のダジャレ句】 芝の上 歩く気分に 芝を植え
重量物の搬入作業とその道具。
小さなタイヤのついたてこを使って、いともたやすく重量物を扱っている。
餅屋は餅屋と言うようにプロには長年かかって編み出した方法と道具があります。素人にはわからない専用道具も使い方を見ていると、なぁーるほどと感心させられます。ここで使われている道具は「てこ」と「車輪」という大昔から知られた原理を利用している。下部に空間を作っておき、搬送用の小さな台車を入れてしまえばころがりを利用して簡単に動かせる。
【KAZの視点】超小型ジェットを重量物の四隅に付け浮かして運ぶ技術が生まれる。
【今日のダジャレ句】 重い物 楽する思い モノになり
写真のようなスプレー容器。
犬の形をしており、下あご部を握ると鼻から霧状になって内容液がふき出される。
なかなか愛嬌がありちょっとした置物感覚で使える。尾っぽがバネを介して取りつけられており、揺れるのが可愛い。下あご部はのどに向かって握るわけで、本来と逆の方向に動かすのが少々かわいそうかな？従来のスプレー容器をじっと眺めていたら、それが犬に見えてきた人がいるのでしょう。周りに存在する何物でも従来と違う機能を持たせられるかも。
【ＫＡＺの視点】像の形をした像さん消火器なんぞを作ったらバカにされるでしょうか。
【今日のダジャレ句】 犬型の スプレー使えば 楽しいわん
手による体験施設。
ドアの下方に穴が開いており、ここから手だけを突っ込んで体感できる。
通常の展示では裸になって入るわけにもいかず、さりとて自分の皮膚で触感として情報を得ねば納得しにくい。というわけで浴室を模したドアに穴を開けて展示。傍らにはティッシュが備え付けてあり濡れた手を拭ける配慮も。ミストサウナにも種類があり、それぞれのドアから手を入れて比較できる仕組みもありました。まさしく違いを実感できる！
【ＫＡＺの視点】別荘地の売り込みで特殊マスクで現地の匂いを嗅がせる企画が出る。
【今日のダジャレ句】 ミスト知る 肌で感じて ミスは去る
写真のようなハンバーガー。
青色の肉まん素地に緑色の地図が描かれている。サンドされているのはカリカリのチキンカツ。
まあ面白い食べ物を考える人がいるものです。地球をイメージしたもので、普通のハンバーガーでは決して味わえない「地球丸かじり」感が得られる！？肉まんの素地全体を青く着色させているのは、単なる着色剤ではないとアピールされていました。「オービィ横浜」なる特別な施設内で販売するという背景があったため、特別に考案されたと言えます。
【ＫＡＺの視点】「グリーンフライドポテト」や「ブルーラーメン」も開発される？！
【今日のダジャレ句】 ブルー色 バーガーつまり ブルー食
コイン式スニーカー洗濯乾燥機。
特殊なブラシが回転する洗濯槽と温風を吹いて乾かす乾燥槽からなる。コインランドリーで遭遇。
なるほど洗いたいものは下着や上着だけではなく、「履物」もありということです。そして自宅以外でまとめて洗濯できるインフラ、「コインランドリー」に設置すれば需要はあるはず。但し通常の服と異なり、スニーカー類は形を変化させられずもみ洗いができず、脱水もしにくい。本設備の開発メーカーは回転ブラシの形状や、乾燥条件に工夫を重ねたはずです。
【ＫＡＺの視点】様々なタイプのカバンを洗濯してくれる設備は開発されないものか。
【今日のダジャレ句】 スニーカー 自動で洗濯 選択し
ねぎの形をした肩たたきグッズ。
写真の緑の部分が硬くて重くできており、白い部分を持って肩に打ちつけて使う。
マッサージに使う道具はとても多くの物がありますが、ねぎを使うとは興味深い。ある程度の硬さをもったものをある程度の速度で凝った部分に打ち当てれば肩たたき効果はあるはずで、材質が決まれば後はあれこれ形状を見つけ出せば良い。日頃から本物のねぎを使って何か道具はできないかと考えていた人が発明（！？）したのかもしれません。
【ＫＡＺの視点】ねぎの形をした「熊手」や「杖」や「箸」が商品化される。
【今日のダジャレ句】 ねぎ形で 肩を叩いて ねぎらって
ゴミ収集場所として活用。
用水路の上の空間を使って写真のような設備を設置する。道路を占拠せずに済む。
通常ゴミの収集場所まで考えて道路等は設計されず、既にある状況の下で考える。この場合用水路の上部の空間は何かの機能を有すわけでもなく、このような使われ方をしてむしろ本望でしょう。ここにゴミを捨てに来る人々にとっても道路のすぐ脇にあれば車で乗り付けて容易に処理できる。流れる水が日照権を主張するでもなく丸く収まっています。
【ＫＡＺの視点】鉄道や道路の上にソーラーパネルを設置し発電できないものか。
【今日のダジャレ句】 空間を 有効活用 勝つように
人形の形をしたおろし器。
スカートの部分がおろし金になっており、内部におろしたものがたまる。チーズはもちろん大根も可能。
スカート部分を金属で作り、数種類の刃と穴を開けるという発想に拍手です。スカート下部は円形に滑り止めのゴムがついており、お皿の上で押しつけて動かなくする仕組み。おろし部の穴の大きさは部分的に異なり三種ある。小型のものは「おろし器ガール「ナノ」」とネーミングされており、二つそろえると楽しそう。欧州からの輸入雑貨のお店で遭遇。
【ＫＡＺの視点】四角錐状で４種類のおろし面を有すおろし器ピラミッドはどうか。
【今日のダジャレ句】 おろし器を 円錐にして およろしき
各種生八つ橋の試食放題。
販売コーナーの前にずらりと並んだ商品を好きなだけ試食できる。京都清水寺の参道で遭遇。
驚いたのはお茶のサービス付きだったこと。入口でカップにお茶を注いでいただき、試食コーナーを回れる。最近の生八つ橋は種類が多いので、それらの味を分かってもらうためにはお店にも良い売り込み機会です。更にありがたいことに一部あられのようなお菓子も試食でき、味のバランスがとれる。それはもう多くの観光客でごったがえしていました。
【KAZの視点】デパ地下で全ての試食品が試食放題できる有料企画をしてほしい。
【今日のダジャレ句】 八つ橋の 試食楽しや やっぱしね
幅の超広い腹巻。
長いまま使ったり、折って使ったり、自由な長さにカットできる腹巻。
「みせたいハラマキ」と表現されており、「アウターにひびきにくく、からだに気持ち良くソフトフィット」するらしい。腹巻といえば、ステテコ姿のおじさんのトレードマークのように思えますが、女性のウェアにしてしまう発想に拍手です。フィット感があり保温性も良いと評判のようです。エレキバンで有名なピップ社製とは面白く、「腰の輪」というネーミングもグー。
【ＫＡＺの視点】「足の輪」や「腕の輪」もできコーディネートファッションが流行する。
【今日のダジャレ句】 腹巻が 腰の輪になり 少しの和
かごに乗せて担ぎあげてくれるサービス。
日本で唯一の登山かご、登り５３００円、下り３２００円、往復６８００円。金比羅さんで遭遇。
実際に人を運んでいる場面を見られなかったのは残念。一人で荷物無しで石段を登るのも大変なのに担ぎ手さんは重労働です。体重制限は１００Ｋｇ、かごの自重が２０Ｋｇで、最大６０Ｋｇを担ぐことになります。江戸情緒が味わえるという別の価値もあり観光資源として貴重です。何せお参りしたくても足腰が弱ってくればこのような手段に頼らざるを得ない。
【ＫＡＺの視点】テーマパーク内で平地でもかごで運ぶアトラクションは無いものか。
【今日のダジャレ句】 かご使い 過保護じゃないよ ほいさっさ
写真のようなクリアファイル。
クリアファイルに様々な和風の模様があしらわれている。外国人観光客の土産に喜ばれそう。
「クリアファイル」がクリアであるためには、模様が無く透明でなければいかん、と言うのは頭の硬い人。自分の好きな柄があればおしゃれ小物としても使える。企業やイベントの宣伝用としても活用されています。標準はＡ４ですが、ミニとうたうからにはＡ５、Ａ６くらいのサイズとなります。長方形の二辺をシールしただけのシンプルな小物が進化していく。
【ＫＡＺの視点】プリント模様を自作し、オリジナル商品が作れるようになる。
【今日のダジャレ句】 ミニクリア 見にくりゃ分かる 美しさ
交差点で見かけた点字ブロック。
黄色い物ばかりと思っていましたが、このような色の物もある。この色が採用された理由は不明。
目の不自由な方にとって点字ブロックは欠かせない。色弱の方にも有用なので、やはり目立ちやすい黄色が最適と思います。落下物と混同しないよう横断歩道内ではグレイが用いられているようです。移動の方向を示す誘導ブロック（線状ブロック）、注意喚起・警告を促す警告ブロック（点状ブロック）の２種類があり、良くできている。
【ＫＡＺの視点】紅白の色をしたパトカー、ブルーの消防車や郵便ポストはだめ？
【今日のダジャレ句】 点字標 黄色以外に 色転じ
竹で作った印鑑。
天然竹の節を使って名前を彫ってある。大きさや形が不ぞろいなので世界でただ一つの物になる。
なるほど面白い素材を使ったものだと感心しました。天然でありこの部分はかなり硬いようです。和風イメージもありおしゃれな小物になる。標準としてそろっているのは日本の苗字ベスト９０で、これ以外の姓の方は注文生産になるとのこと。欧米ではサインで事が済みますが日本では印鑑の文化が根強く残っているので関連商品も含め市場はまだあるはず。
【ＫＡＺの視点】朱肉やこの印鑑のケースも竹製にすれば統一感が出ておしゃれ。
【今日のダジャレ句】 竹材を 上手に使い 蓄財し
漬物食べ放題のお店。
京漬物を手軽に食べられる、大人と子供で料金設定は異なる。京都四条通りで遭遇。
和洋中のバイキングレストラン、焼肉、ピザ、スイーツ、等々「食べ放題」は魅力の形態ではあります。特にその方の好きな領域であれば食してみようという気持ちになるでしょう。残念ながら漬物が食べられない私には体験できないサービス。少なくとも入店して研究すれば、提供されている食材の種類やお茶漬け、デザート等の組み合わせ条件も分かったはず。
【ＫＡＺの視点】規定条件以上食べたらタダになる大食いトライアル企画はどうか。
【今日のダジャレ句】 漬物の 食べ放題とは 見つけもの
材料に豆腐が使われた豚まん。
豚まんの皮に豆乳を使い、もちもち感のある中身もお豆腐。京都清水寺の参道にあるお店で遭遇。
材料の大豆にこだわり、豆腐類は全て自家製とのこと。そのこだわりを豚まんにつぎ込んだもよう。食してみましたが可もなく不可もなくといったところ。コンビニの過熱器の中には様々な「××まん」が陳列されており、消費者のニーズを掴むのにやっき。このお店の場合、お豆腐の強みを活かしこだわれば観光客に訴求するという有利な条件化にあります。
【ＫＡＺの視点】中身は味付け豆腐のみの「とうふまん」ができないものか。
【今日のダジャレ句】 豚まんに とうふの価値を どう付与す
天守閣が上に乗った電話ボックス。
天守閣の下に電話ボックスが入り込んだというべきか。丸亀城前、市役所の一角で遭遇。
やはりお城は地元の象徴、このような公共インフラに採用したくなる気持ちが分かります。単なる電話ボックスより豪華で広さもあり、気持ちよく使えるはず。携帯電話の普及で既に需要はあまりないかもしれませんが残して欲しい。調べると岡崎城にも同様なものがあるそうです。静岡市でも駿府城の再建計画が進めば、同様のインフラが検討対象になるかも。
【ＫＡＺの視点】全国のお城のある地域で広まり、その間では通話無料とならないか。
【今日のダジャレ句】 城電話 面白そうだ 電話しろ
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