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2014年11月22日 (土)

磨崖仏

2014_1117j0595e岩肌に彫られた仏様。

像高1mほどの阿弥陀三尊、弘法大師が刻んだものと伝えられているらしい。

四国霊場第71番弥谷寺で遭遇。どこの国でも見かけるようですが、岩肌を上手に使った彫刻。移動できないことが最大の特徴で天然の材料を使い、その場で仕上げる。石仏と呼ばれることもあり、日本では6~7割が大分に集中しているとのこと。人目につく場所で、彫りやすい岩質という条件を満たさないと作れません。

【KAZの視点】三次元スキャナーで読み取り、複製され移動可能となる。

【今日のダジャレ句】 磨崖仏 似せて作れば まがい物

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