御手綱

弘法大師像と繋がっている綱。

お寺にある大師堂内のお大師さまの手と参拝者の手を結ぶ縁の綱。「みてづな」とよぶ。

今年は四国八十八か所霊場開創１２００年ということで、各お寺とも特別モードになっています。この御手綱もその一つで普段は無い設定。堂内の大師像と綱で繋がっており、これに触れることで深いご縁と法悦を得られる。いわば弘法大師と間接的に握手ができるというわけです。我々も各お寺でこれを持って願い事を念じてきました。効果が出るに違いない♪

【ＫＡＺの視点】握手とサインはつきもの、弘法大師さまのサインはもらえないものか？

【今日のダジャレ句】　みてづなに　触れてご縁を　見て繋ぎ