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2014年4月15日 (火)

こげめ付け装置

20131120_g_024

表面に焦げ目をつける装置。

たこ焼き具と同じような形をした鉄板が水平方向に細かく振動する。モチの表面に均一に焦げ目がつく。

京都のまるもち屋さんの和菓子で「つぶあん」と「みたらし」がモチの中に入っている物。焼く前の状態で売り場に持ち込み、写真の装置で時間をかけて焼き上げてから販売する。型の中で回転を始め、ほぼ均一に焦げ目がつくから不思議で、踊るような動きが面白い。最初は人手で焼いていたのでしょうが、効率と再現性を上げるためにこのような機械を開発したのでしょう。

【KAZの視点】何回も塗り重ねて焼き上げればバームクーヘン状の団子が出来よう。

【今日のダジャレ句】 まるもちは 揺れて焼かれて 焦げ目持ち

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