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2014年2月16日 (日)

超音波診断

20140109_g_001超音波による内臓の診断。

ゼリーをつけてプローブを滑りやすくし体表面を移動させながら検査する仕組み。

普段は見えない部分を可視化する凄い技術だと感心します。操作ボタンやディスプレイを見ても複雑で扱いは難しそう。検査していただいた方にお聞きしたところ、装置自体も進化しており使い勝手はどんどん改善されているとか。ちなみに息を吸ったまま止めるのは、横隔膜を下げて肋骨の中に隠れやすい内臓を下方に押し下げ、検査者が見やすくするためだそうです。

【KAZの視点】検査者が不要になる完全自動の超音波検査装置が開発される。

【今日のダジャレ句】 見えないぞう 内臓検査 今むかし

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