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2013年12月17日 (火)

濡れ富士

20131213_g_007富士山の湧水を使ったウェットタオル。

桜、朝霧、茶、檜と4種類の香りが揃っている。ネーミングと香りをつけた点がウリ。

差別化があれこれ考えられている。富士山の世界遺産登録を機に、富士山と関わらせるにはその湧水を使えば良い。そして富士とマッチする日本的な香りを付加する。また富士を使ったネーミングと「高級」を冠する商品説明。パッケージの色使いには香りが反映されています。ウェットティッシュと言わずウェットタオルと称しているのもこだわりでしょう。

【KAZの視点】バスタブに入らずに体が洗える「ウェットバスタオル」はできないか?

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