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棒2本に板をわたし人を乗せて運ぶ連台を使う。費用は円変換で1~2万円位、島田市博物館にて。
料金は川札というチケット枚数で決まる。連台のレンタル料が2~4枚、4人に担いでもらうと更に4枚といった具合。チケットの値段はその日の川の深さによって変動したとのことで、合理的に考えられていたようです。旅人にとってかなりの出費となり、しかも天候によって負担は増減した。天候の影響なく、無料で橋を渡れる現代がいかに恵まれているかが分かりました。
【KAZの視点】テーマパークのアトラクションとして「川越え」体験が可能となる。
【今日の一句】 川越えに 要す経費は 予算越え
通路に面して設置され、誰でもマイボトルにタダで給水できる。大手町ビル内KAITEKI CAFEで遭遇。
最近増えていると言われるマイボトル使用者にはありがたいサービスです。日本ほど飲料の自販機が普及した国は無いでしょうが、これはエコではない。マイボトルを使いこのような装置から給水できれば、間違いなくエネルギーの浪費やゴミの発生は減ります。設置者にとってはエコロジー企業としての訴求ができますが、それが設置費用に見合うかの判断が求められます。
【KAZの視点】一部の自販機に本機能を有したものが現れ、徐々に普及する。
【今日の一句】 エコな水 普及進めば ゴミは見ず
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