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2013年7月 1日 (月)

PUCA PUCA

20130608_g_001津波対策用避難具。

最大4人が入れるカプセル。下部に錘がついていて常にこの姿勢を保てる。

東日本大震災以来、地震や津波に対する備えに国民の関心が向いており、このような商品も開発されるわけです。シェルター内にこもっても津波で水没してしまっては意味が無くこの種の道具は有効な気もします。しかしながら想定通りに浮いているか、実際に津波がこないと実証されないのがつらいところ。ちなみにかなり高価ながら使い捨てだそうです。ナットク。

【KAZの視点】駆動部を切り離すと水に浮き避難具に変る乗用車が開発される。

【今日の一句】 津波時に 浮いて漂い 身を守る

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コメント

浮く乗用車、最高!
エアバッグがタイヤ周りにも出せるようなしかけ欲しいです。

to:Rayさん

ありがとうございます。
「エアバッグ」の発想が自分にはありませんでした。衝撃吸収以外に
浮き袋にも使えるわけですね。やればできそう♪

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