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2013年6月30日 (日)

船内(30)『船内情報』

30dsc_40045eキャビン(客室)内のディスプレイ。

最初に言語を選択、その後自分が欲しい情報を引き出したり映画やTV番組が楽しめる。

言語はヨーロッパの船らしく、英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、の6つが選択肢、日本語が無いのは仕方ない。地図を呼び出して現在位置を確認したり、寄港地でのオプションツアーを探したりできる。また世界各国のテレビ番組を見ることもできる。流石に最新技術が反映されている、残念なのはディスプレイが日本製でなかったことです。

【KAZの視点】翻訳機能がつき世界中の言語に対応可能な情報端末になる。

【今日の一句】 いつの日か 言葉の壁を こえる時

※今回をもって「西地中海クルーズ特集」全94件は終了です。

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コメント

やはり日本語ないのですね。最近は中国語はあるけど日本語がない、というのを見かけるようになりました。寂しいけど、日本人が少ないのか、日本人が外国語をがんばっちゃっているのか・・・。

to:Rayさん

ハイ、残念ながら。今回の乗客の比率で日本人はフランス人に次いで二番目に多かったのですが。各国のテレビニュース配信でも中国語のものはありましたが日本語は無しでした。日本人はおおらかでこちらから歩み寄る姿勢があるからでしょうか(^^)

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