« 船内(23)『紙ふぶきの仕掛け』 | トップページ | 船内(25)『傾いたディスプレイ』 »

2013年6月24日 (月)

船内(24)『障害物の手すり』

24dsc_10336e甲板にある支柱の手すり。

船の煙突を覆う装飾部を支えるために必要な支柱、これに乗客がぶつからないような配慮。

障害となるものには不注意でぶつかることもある。ぶつかっても大丈夫なようにクッション材で障害物を覆うこともあり得る。しかしそれでは無粋なので、このように手すり状の枠で周りを囲ったのだと思います。このようにすればぶつかってもさほど痛くはないでしょうし、この手すりに寄りかかって会話する場にも利用できる。ということでなかなかおしゃれな配慮です。

【KAZの視点】相撲のテッポウやボクシングのサンドバッグ機能を付けるとよい。

【今日の一句】 手すり付け 邪魔物使う 余裕見せ

« 船内(23)『紙ふぶきの仕掛け』 | トップページ | 船内(25)『傾いたディスプレイ』 »

02コト」カテゴリの記事

西地中海クルーズ特集」カテゴリの記事

コメント

KAZさん
 この囲いを自分の周りに付けておけば、いつも安全ですよ!(キャハハ)
【山の視点】20年後には、輪っかを付けた高齢者がカッポしている。

to:山ちゃん

なるほど、こちらから積極的にプロテクトする案ですな。
20年後は着ぶくれどころか、電車に乗るのが大変になりそうですね(^^)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 船内(24)『障害物の手すり』:

« 船内(23)『紙ふぶきの仕掛け』 | トップページ | 船内(25)『傾いたディスプレイ』 »