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2013年2月

2013年2月28日 (木)

欄干に組み込まれたスピーカー

2013_0224j0081写真中央上部がスピーカー。

繁華街にある橋の欄干にスピーカーが組み込まれ音楽が流れている。

歩いていてふと気付くとこんなところから聞こえていることが分かりました。アーケード街などでは統一した音楽やメッセージが専用のスピーカーから流れてくることは良くありますが、このように橋の一部に音源があるのは珍しいと思います。橋の一部にスピーカーを取り付けると景観を乱す、ならば橋の欄干そのものにその機能を持たせればよい、発想に拍手です。

【KAZの視点】スピーカーが個々の座席に組み込まれた映画館が登場する。

【今日の一句】 気が付けば 声の主は 欄干に

2013年2月27日 (水)

FUJIWAN

20130209_g_026写真のような商品。

逆さまにすると富士山の形をしているお椀。当然のことながら通常は逆向きで使用する。

そもそも使っているときは富士山の形でないのであまり価値がない。保管する際、あるいは使う直前にテーブルに並べる際にちょっと差別化できるくらいでしょうか。デザイン的にはシンプルで色分けも複雑ではなく生産側の負荷は少なそうです。今年6月に世界遺産に認定されれば富士山グッズは今以上に様々な種類のものが開発されると思います。

【KAZの視点】富士山の形をした食べ物や容器や道具が出回る。

【今日の一句】 シンプルな 富士のかたちを 採用し

2013年2月26日 (火)

コスプレイベント

2013_0224j0049コスプレを楽しむイベント。

若者たちが気に入ったコスチュームを持参、会場で着替えて撮影しあう。スペースワールドで遭遇。

スペースワールドは、閉ざされたエリアの中に撮影に適した背景があるので会場に選ばれたらしい。イベント当日は更衣室が準備され、参加者は入場料が一般客より安くなる。コスプレコンテスト等、主催者として実施する企画があるわけでもなく、「場の設定」だけ行えば後は参加者が独自に周辺を歩きながら撮影を楽しむ。まあ興味深いイベントがあるものです。

【KAZの視点】商品発表会等人寄せの場にアルバイトとして召集される。

【今日の一句】 若者の 変身願望 イベントに

2013年2月25日 (月)

しゅーかりんとう

20130209_g_008シュークリーム皮のかりんとう。

皮をラスク状にカラッと焼き上げ、黒糖をからめて仕上げた洋風かりんとう。

試食させていただき、大体イメージした感じと合っており美味でした。シューを作る工程でカタチの悪いものが商品にできず、何とかこれを活かせないかとの思いで開発されたようです。”かりんとう”となれば形の良しあしは不問、大きさのばらつきも許容できる。かりんとうという「日本製菓子」を「洋風素材」を使って作るというのも一つのコラボレーションとして興味深いです。

【KAZの視点】表面がかりんとう地で覆われたシュークリームはできないか。

【今日の一句】 かりんとう 洋風シューと 合体し

2013年2月24日 (日)

キャラクター像

20130206_g_018イベント会場で展示。

キャラクターは「初音ミク」、その強調された髪の状況にビックリする。

人寄せの道具ですから目立つのが当然ですが、二次元にアニメとして描かれたものと立体にしたものではかなり異なると思いました。ちなみに本キャラクターは音声合成ソフトウェアの製品名およびキャラクター。数年前ロボット展で歌いながら踊る姿を見たことがありますが、その時は普通の女性のいでたちでした。イメージの世界では変身が自由です。

【KAZの視点】キャラクターがCG立体映像で空間で動く展示がされる。

【今日の一句】 虚の世界 誇張の上に 誇張して

2013年2月23日 (土)

白クマ塩ラーメン

20130209_g_010シロクマ図案の包装されたラーメン。

札幌市円山動物園が販売している。売り上げの一部はエサ代になる。

これを見ただけでは中身がラーメンだとはなかなか分からない。敢えて白と黒だけのシンプルな図案にしたのは目立つためと思われます。(印刷代も安いのかな?)ひとつのデザイン戦略、動物園が売り出しているもの興味深い。調べると熊出没ラーメンとコラボしてアラカルト式で売られているものもある。白色は塩味との連想性も満たしています。

【KAZの視点】黒地に黄だけのデザインで「ペンギン味噌ラーメン」もでる。

【今日の一句】 ラーメンが 熊に変身 目立つ白

2013年2月22日 (金)

プチ検診券売機

20130208_g_036検診を受ける際に券を購入する方式。

内容は「〇〇が気になる方」や「おすすめセット」など。500円~2000円、小樽市立病院で遭遇。

上記○○の項目は、血糖、コレステロール、肝臓、前立腺、痛風、などがありました。身近で検査頻度が高いもので大半は血液検査と尿検査のようでした。患者数が増え業務を効率化するために病院にもチケット販売機が設置される時代になったのかなとビックリしました。医者の指示では無く、受診者の意思で検査を選べるのが特徴的なシステムです。

【KAZの視点】採血や検尿自体も自動化され、結果がすぐ出る時代が来る。

【今日の一句】 プチ検診 自分で選ぶ 検査項

2013年2月21日 (木)

アラジンの秘密

20130208_g_020みそ汁を変身させる粉。

小さじ1/3をみそ汁に入れるだけでとろみがついて美味しくなる。昆布が原料。

小樽の『利尻屋みのや』さんで試食品をいただきました、なるほど独特の食感と味になる。アラジンと言えば「魔法のランプ」ですが、魔法という言葉を使わずに”秘密”と命名したところがうまい。店員さんの話では開発者である創業社長さんはユニークな方で、昆布を使っての起業を思いつき「七日食べたら鏡をごらん!」というキャッチコピーで商品を売ったようです。

【KAZの視点】粉末を錠剤のように固形にした進化版が登場する。

【今日の一句】 ひとふりで 昆布のとろみ 味わえる

2013年2月20日 (水)

眺望化粧室

2013_0208a01開放感に満ちたトイレ。

札幌JRタワー展望室にて遭遇。地上160mからの眺めを楽しみながら用を足せる。

過去に東京上海で男子小用トイレには遭遇しましたが、これは多目的眺望化粧室、車椅子の方や女性でも利用できる。スペースが広いうえに広い窓から空間が一望できるので開放感は限りないです。男子トイレは窓の位置がもう少し低く、視線が高いので足元の景色まで見下ろせます。人間は空のような高いところで何かをするのが好きな動物のようです。

【KAZの視点】部分的にせり出し透明な床から地上を見下ろせたら迫力。

【今日の一句】 空トイレ 開放感を 独り占め

2013年2月19日 (火)

バレンタイン商戦の企画

20130206_g_044彼へのメッセージを書く企画。

アーチの両サイドには掲示部分があり、女性が思いを綴ってくくりつけられる。

”神社の絵馬”のパロディー企画で興味深いと思いました。通りすがりに見てみると、「○○くん、大好きです」とか「ずっとずっとありがとう」とか若い女性の気持ちが伝わりほほえましい。神社ではなかなか書きにくいこともこのような場であれば臆せず書ける。書いた勢いで彼へのプレゼントを購入し、このショッピング街が潤う、めでたしめでたしの企画です。

【KAZの視点】愛の叫びを大声で発せられる防音区画が企画される。

【今日の一句】 ラブレター みんなで書けば こわくない

2013年2月18日 (月)

昆布専門店の展示

2013_0208a04天井に昆布が展示されている。

昆布の長さや色が実感できる。天井に木材を渡し、少々たるませながら展示。

小樽にあった昆布専門店で遭遇しました。店を見渡せば昆布に関連する商品ばかり、たった一つの対象商品でもすそ野は広げられるものだなと感心しました。ふと見上げると長い昆布が天井に展示されている。実際に昆布が生息する状況や採取直後の状態は知りませんが、少なくとも我々が食す段階での形態とかなり異なることは分かります。

【KAZの視点】天井に水槽を作りよりリアルに展示するともっと効果的。

【今日の一句】 昆布屋で 見上げたものだ 元形態

2013年2月17日 (日)

スイーツのフードコート

20130207_g_048スイーツのお店の集合エリア。

各店それぞれ特徴的なスイーツを販売、テーブルは共有。札幌大通りビッセ1階のビッセスイーツ。

モールのフードコートは「食事時」に賑わっていますが、ここは「おやつ時」に賑わうのかな?ケーキ系やプリン系など6店舗が出店、皆さん好みのスイーツをいただきながら楽しそうに会話をされていました。数人と利用する際好みが異なってもそれぞれがチョイスできるとか、アイテムが一つで足りない方が違うものをおかわりできるとか、集合体は魅力的です。

【KAZの視点】ビール店、ワイン店、などが揃う「ドリンクコート」もできる?!

【今日の一句】 選択肢 増えてうれしい 食コート

2013年2月16日 (土)

除雪作業

20130207_g_066道路にたまった雪をどける。

写真は除雪機による作業(北大構内で遭遇)、一般的には人力で各種道具を使う。

北海道滞在中、あちこちで遭遇しました。その作業負荷たるや大変なもので、雪の無い地域に生活していて我々は恵まれていると実感。このような作業は影響のない場所に一時ずらすもので、雪を無くすわけでは無い。本質的な対策は融かして水にして下水道に流すことでしょうが費用が莫大。私としては日頃見慣れない除雪機の仕組みをもっと観察したかったです。

【KAZの視点】雪を圧縮して小さな塊にする技術が開発される。

【今日の一句】 仕方なく 雪融けまでは 雪どけよ

2013年2月15日 (金)

砂箱

20130207_g_014道路に撒く砂が交差点に準備されている。

路面の雪が凍結した場合のスリップ防止用。通行人に自主的に撒いてもらう仕組み。

北国の生活と無縁な者には興味深いものです。行政が撒く作業を担当するのは無理があり、基本的に危ないと判断した時に一般市民の協力を得るしかない。砂は尖ったものを準備してあり靴底との摩擦が保てる。雪が融けた後には砂が路面に残ってしまうので、これは回収して別の用途に再利用するようです。砂箱等は企業の寄付にも支えられている。

【KAZの視点】雪が融けると気化してしまう無害で便利な砂が開発される。

【今日の一句】 北国の スリップ防止 砂活用

2013年2月14日 (木)

蟹と魚の入った氷像

2013_0208a02写真のような氷像。

雪まつりの「すすきの会場」に展示されていた氷像の一部。氷に魚たちが閉じ込められている。

サンプルになった生き物にはちょっと可愛そうな気がしますが、海の幸を誇る北海道ならではの展示物だと思いました。まるで水槽のようですが、ポーズが固定されている点が異なる。会場には様々な氷の彫刻が展示されていましたが、形以外に付加価値を付ける発想です。ちなみにまさしく冷凍保存なので、このままどこに輸送しても新鮮な海の幸が味わえます。

【KAZの視点】マグロの氷詰めが解体ショーに展示されれば客寄せになる。

【今日の一句】 氷像に いろどり添える 海の幸

2013年2月13日 (水)

暖房パワーの実証

20130207_g_036エアコン暖房性能の宣伝。

雪まつり会場内でのデモンストレーション、約20畳の部屋を暖める実験中。

「さっぽろ雪まつりに、ハワイがやってきた!」と表示されていました。建物の中には浜辺をイメージしたショールームがあり、一台のエアコンで25度に保っている、外気温は-3℃。能力や機能を伝えるには実際に”見せる”のが一番、それも定量化できれば分かり易い。ショールームの前の部屋は人の出入りが激しく、こちらは数台のエアコンがフル稼働でした(*^_^*)

【KAZの視点】夏の砂丘観光地で冷房性能の宣伝も同様にできるはず。

【今日の一句】 示すのは ギャップの数値 効果的

2013年2月12日 (火)

白い恋人 PARK AIR

2013_0208a03スノーボードのジャンプ競技会。

今年で7年目を迎える、雪まつり会場特設ジャンプ台を使って行われる。

まあ大きなジャンプ台が作られておりビックリしました。載っている雪の量も半端じゃなく、スロープの下部にはおびただしい数の鉄骨が。日本各地から集まったスノーボーダーがここで予選を行い、23,24日に札幌ドームで行われる世界大会(TOYOTA BIG AIR)に参加できるとのこと。写真は公式練習ですがアクロバチックなジャンプに目を見張りました。

【KAZの視点】雪像を使った空中ブランコ等、サーカスイベントも開催される。

【今日の一句】 雪まつり スノボーイベント 花を添え

2013年2月11日 (月)

屋外喫煙所

20130207_g_021氷の壁で囲われた喫煙スペース。

雪まつりに来られた方が煙草を吸いたくなった時お世話になるゾーン。

屋外であれば煙が充満することは無く、一般的には吸殻入れだけで済むところ。但しこのようなイベント会場では無粋ということで敢えて氷の壁を使って区画している。これは清涼感を演出しているのかも。近くには氷像が建っており、このような単純な壁などわけなく設置できてしまうに違いない。特に観光客にとっては、北海道ならではの喫煙を味わえたことでしょう。

【KAZの視点】夏の鳥取砂丘では焼けた砂を使った壁で区画するかな?

【今日の一句】 寒空に 氷の区画 タバコ吸う

2013年2月10日 (日)

雪像へのプロジェクションマッピング

20130206_g_075雪像をスクリーンとした投映。

札幌雪まつり会場の大雪像「豊平館」を使って世界で初めての試み、夜間のみ実施中。

豊平館は開拓使木造建築技術の結晶として札幌のシンボル的存在。白い雪像はあてる光の色が忠実に再現されるので被投影物として最適です。デジタル技術と芸術を融合した先進的なアート表現、カラフルでメルヘンチックな映像が楽しめました。東京駅舎復元記念イベントとして昨年9月にも見ましたが、趣の異なるもので鑑賞できて良かったです。

【KAZの視点】低空で飛行する飛行船に向けて投影できたら面白い。

【今日の一句】 雪像が アート表現 ひきたてる

2013年2月 9日 (土)

白いおしるこ

20130207_g_029白色のお汁粉。

北海道産の白い大福豆と牛乳で作られたしるこ。豆の固形物は無く、こされたもの。

一般的にお汁粉と言えば小豆がベースで、あずき色をしているもの。でもそれは先入観で、白色のお汁粉があっても良いではないか、そんな印象を受け食してみました。豆をすりつぶした汁に牛乳を加えた味。ネットで調べると洞爺湖の岡田屋さんが2005年に開発されたそうです。ちょっと変わったものをそれなりのネーミングで売れば認知されやすい。

【KAZの視点】黒いはんぺんはある、黒い蒲鉾や黒い白玉はどうか。

【今日の一句】 おしるこは あずき色とは かぎらない

2013年2月 8日 (金)

書店の東京駅コーナー

20130202_g_020特集した雑誌や切紙本。

過去の懐かしい写真や駅舎の構造解説を中心とした本や模型をまとめて展示。

修復工事が終わり新装開店オープンした東京駅は既に観光名所です。それを象徴するかのように様々な雑誌が出ている。「建築誌」やら「観光ガイド」やら。話題になる時期に、過去の逸話や、改築の裏話を知りたくなるのは人情で、出版社もそれに合わせて編集する。写真だけで満足できない人のために型紙が書籍形態で提供される模型も売られている。

【KAZの視点】地元駅の歴史と設計図の整理された書籍が欲しいもの。

【今日の一句】 転換期 歴史まとめて ビジネスに

2013年2月 7日 (木)

ビルのプラモデル

20130104_g_031団地や駐車場の模型。

「彩色済みプラモデルキット」と明示されている。縮尺は1/150。

建物もプラモデルになる。”団地”は高度成長期のシンボル的な存在、懐かしむ大人が多く商品価値があることは想像に難くない。「彩色済み」とはパーツごとに着色済みで、組み立てるだけで本物らしく見えてしまうもの。色を塗って完成させること自体を楽しみたい方には不適ですが、ミスの心配がなくそこそこ本物のイメージに近いものが欲しい人には適しています。

【KAZの視点】当時の日用品や三種の神器のプラモデルも出る。(ある?)

【今日の一句】 懐かしい 団地の模型 現地なみ

2013年2月 6日 (水)

夢の自販機

20130202_g_018寄付に連動する自販機。

清涼飲料1本につき10円が「夢の貯金箱」に寄付される。寄付文化を推進。

この自販機の設置者は社会貢献ができる、飲料を購入した人は自動的に寄付ができる。そんな仕組みを提供するもので興味深い。設置者は場所と電気代を提供するだけで1本につき約20円の収益となる。残りはベンダーの収益となるが、内容物の管理や廃棄物の回収等を全て行ってくれるのでリーズナブル。企業にとってはCSRに効果的だと思います。

【KAZの視点】何かをレンタルした場合にも一部が寄付に回る仕組みが出る。

【今日の一句】 身の回り 自然に参加 寄付文化

2013年2月 5日 (火)

ネックウォーマー

20130126_g_005首部分を保温する物。

首の部分にフィットする構造、機能的にできておりいかにも暖かそう。

暖かい土地に住んでいて、ウィンタースポーツとも無縁でいるとこのような商品の存在すら知らない。日常生活ではマフラーを使えば済むでしょうが、スポーツする際には無駄のないこのような商品が欲しくなりそう。ちなみに保温性はもちろんの事、通気性や伸縮性にも配慮されたもので、「エアパウダービーズ」が通気性確保に使われているようです。

【KAZの視点】”ノーズウォーマー機能”を持つマスクが開発される。

【今日の一句】 耳や首 局部保温は 効果的

2013年2月 4日 (月)

除菌装置の設置

20130129_g_004内科の待合室に設置されている。

上部に追加されたディスプレイにより機能が表示、ウィルスも排除してくれる。

この時期インフルエンザウィルスはそこかしこに潜んでいるので、除菌作用はありがたい。特に内科の待合にはかなりの確率でいるはずなので効果が期待できます。一般的に空気洗浄作用と脱臭作用を持つものが標準で、これに更に除菌機能を加えられる。効果説明書を上部に貼られるより、電光掲示板に説明文がでると心強い味方が現れた気持ちになります。

【KAZの視点】事前に吸っておくとワクチン機能がでる気体を出せないか。

【今日の一句】 除菌風 インフルエンザ 怖くない

2013年2月 3日 (日)

ネックライト

20130102_g_017首にかけるライト。

写真のような形をしたLEDライト。両手が使える、点滅機能付きと表示あり。

イラストは歩いている女性で道を照らしている。確かに手で持たなくても良いので使い易い。すぐに思いつくのは頭にセットする方法ですが、少々オーバーで気恥ずかしく感じられるかも。首にかけるのはお守りや携帯電話など身近に実績があるので抵抗無さそうです。実際に購入して使ってはいませんが、ネック式は少々揺れて使いにくくないのかと気になるところ。

【KAZの視点】腹に巻くタイプあるいはベルトに装着するライトもできる。

【今日の一句】 おしゃれして 足元照らす ネックから

2013年2月 2日 (土)

中学女子制服の販売

20130124_g_019各種デザインの制服販売展示。

学校ごとに特色のある制服が定められている。展示品それぞれに学校名が明示。

まあ様々な制服があるのだなと感じます。ざっと見た感じでは、セーラー服系、ブレザー系、襟なし系の三つくらいに分かれる。中高生の制服は日本独自のものと認識していますが、同窓生意識を高めるには良い仕組みです。場合によっては「あの制服を着たいがために頑張って勉強した」という人もいるでしょう。反面個性を主張できないというマイナス面もあります。

【KAZの視点】ボタンなどの小物は自分でアレンジできる学校もでてくる。

【今日の一句】 制服が 意識高める 同窓生

2013年2月 1日 (金)

パイプ人形香炉

20130126_g_003人形型の香炉。

人形の中で香をたくと、人形の口から香と共にスモークが広がる。様々な人形がある。

素朴な商品です。単に香を楽しむだけではつまらない、機能以外の形をもった香炉を作れば楽しい。菓子売り、夜回り、ぶどう狩り、サンタクロースと売られているだけでもかなりの種類がある。禁煙の潮流の中、人形と言えども人前でパイプをくゆらすのは抵抗があるかもしれませんが、健康を害すどころかストレス発散のプラスの効果は受け入れられるはず。

【KAZの視点】スモークを湯気とみなしたヤカン型香炉も売られる。

【今日の一句】 芳香が 人形パイプで かおり出す

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