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音楽を聞いてくつろぐスペース。
無人演奏するピアノが音楽を奏で、背景の画面でピアニストの画像が流れる。浜松SAにて遭遇。
生演奏するのでは経費がかさみ、かといってビデオを流すだけでは面白みがない。”楽器の街”浜松をアピールするには本物のピアノを設置するのが効果的。ということでこのような仕組みが生まれたのでしょう。高速道路のSAはトイレで用を足し、空腹を満たすのが主たる機能ですが、このような「休憩してくつろげる」スペースが提供されるようになりました。
【KAZの視点】定期、不定期にSAでミニコンサート等のイベントが開催される。
【今日の一句】 音楽を 視覚効果で アシストし
新東名のどこのSA・PAでもトイレの入り口にディスプレイ表示されている、但し女子トイレのみ。
正確なレイアウトで、機能マークも画面内にあり情報量が多い。空きの場合グリーンで示される。4月の台湾旅行特集でも取り上げたサービスですが、台北駅でのそれが、ランプを使ったハード装置だったのに対し、これは液晶画面を使ったソフト装置で、レベルの高いものです。何故ならプログラムを変えさえすれば何にでも転用使用が可能だからです。
【KAZの視点】ショッピングモール入口にエリアごとの混雑レベルが表示される。
【今日の一句】 混み具合 事前に知って 安心し
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