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2012年5月 2日 (水)

自動ドアのセンサー

2112_0328d1010手の動きを検出するセンサー。

ドアの左右にセンサーの投光部と受光部があり、ノブに手をかけようとすると検出し開く。

ちょっとあか抜けない方式で、こんなものが今も使われているのだなとびっくりしました。これは”透過型”というタイプですが、日本では自動ドアの大半は”反射型”が使われ、人間がちかづいたことを検出してくれるので、手を差し伸べなくてもドアは開きます。台湾の鉄道は新旧様々な型式が走っているので、多分方式はたくさん混在しているのだと思います。

【KAZの視点】センサー方式が異なった車両を連結すれば観光客に喜ばれる?!

【今日の一句】 旧式を 見つけて分かる 進歩かな

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