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2012年5月18日 (金)

電車の車両連結部

2112_0328d1009写真のような部分。

幌の隙間から線路が見える、あるいは光が入ってくる。ちょっと危ない気分になる。

昔は日本の列車もこうでした、今はほとんど完璧に覆ってあり外側の世界を見ることができない。ツアーで同行した若い方が「恐かった」と表現しており、落ちる可能性は無いのにかなりの速度で動く線路が見えると恐怖を感じるのだなと思いました。要は見ることができなければ、何ら恐怖感は感じない、このような心理に配慮して最近はすべてを覆っているのでしょう。

【KAZの視点】展示感覚で恐怖感を起こすべく、安全で透明なステップが登場する。

【今日の一句】 恐怖心 見えなくすれば 安心感

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