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2012年5月16日 (水)

石の扇子

2112_0328d1001写真のような作品。

大理石物産館で売られていたモノ。観音様や狛犬あるいは壺等の作品が多いがこんなものも。

他に展示されていた作品は、十二支をはじめとした動物、大黒さんらの神様、花瓶等の容器、等です。要は形あるものは何でも掘り出すことが可能ですが、現物は柔らかいものも硬い石で掘りだせることが何故か新鮮に感じました。彫刻は材料が何であれ形を掘り出せば価値が出る、このようにもともと価値のある鉱物を使って掘り出せばもっと価値が高まります。

【KAZの視点】一般的工芸品と同様、形のない「夢」とか「風」といった作品がでる。

【今日の一句】 鉱物で 掘り出す作品 限りなく

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