地下鉄の改札機。
ICカード(定期券等)やトークンをタッチする部分と、トークンを回収する部分がある。
磁気式の切符だと再利用ができませんが、ICチップを内蔵したトークンであれば、回収後データを書き直せばまた使えます。他に特徴的なのがゲートの開閉方向です。日本はZ軸を中心に回動しますが、これはY軸が中心。昨年訪れた上海でも同様でした。機構やスペースを考えるとZ軸の方が合理的な気がします。(ちなみにこのゲートは幅広版で二段構成、通常の扉は一段)
【KAZの視点】所有するIDカードを非接触で読み取り、タッチレス入場が可能となる。
【今日の一句】 トークンを 再利用とは お得んだ (カナリ無理アリ)
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