« カジュアル安全靴 | トップページ | らくらくクッション »

2012年3月11日 (日)

上部から吊るされた間仕切り

2011_1215f0008隣のテーブルと仕切る仕組み。

写真のように天井から吊るされた仕切板で空間が分かれている。通路側からガラス越しで撮影。

通常は床に”ついたて”を置いて空間を仕切るのが一般的。敢えて下方に障害物を置かないために、このような方式になったと考えられる。また仕切板もプレーンなものにせず、一部模様を付けた穴をあけてあるのもおしゃれです。べたの仕切による閉鎖感を少しでも無くしたい配慮が感じられる。オープン性とクローズ性、それぞれが考えられたバランスが大切です。

【KAZの視点】ガラスの曇り度を電気的に自由に調整できる仕切が使われる。

【今日の一句】 しきり方 閉空間を 開放し

« カジュアル安全靴 | トップページ | らくらくクッション »

02コト」カテゴリの記事

未分類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 上部から吊るされた間仕切り:

« カジュアル安全靴 | トップページ | らくらくクッション »