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混雑していたり、遠くで待つ場合に便利なサービス。モニター前には椅子が並び、座って待てる。
台湾の桃園国際空港に到着時に遭遇。出口は一か所でここで待てば出迎える人に会えますが、混雑する際はちょっと離れた場所で座って待ちたいというニーズがあり、これに応えている。写真の左方が出口で遠目に様子は分かりますが、識別するには右のような大型モニターを見ればよい。隠れた場所でモニターされるのは気持ちよくはありませんが、これは問題はありません。
【KAZの視点】事前に写真を登録しておくと画像解析し通知されるようになる。
【今日の一句】 到着者 離れた場所で モニターし
※3/25~29の間台湾を旅行しました。本日より当分の間、台湾での「モノコト研究」の結果を特集します。
厚みが異なり中央に穴があいている。厚い部分を後方にして座ると姿勢が正しくキープされる。
低反発ウレタンチップが体圧を分散し体の負担をやわらげると宣伝されています。買って使ってみましたが、まあいい感じです。クッションによって「姿勢を正す」のと「体の負荷を減じる」のが商品改善のコンセプトだと分かりました。人目を引くためには途中で変更する、要は時間軸で変化させると良い。それに対し、これはモノの形状の一部を変化させる(均一でなくする)方法です。
【KAZの視点】クッション内部の硬さの分布も変化させ、機能性がアップされる。
【今日の一句】 クッションの 形を変えて 機能上げ
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