ルイビトンのショウウインドウ2
女性の下半身のみが綱渡りをしている。手にバッグを携えて。
先日は別の場所でユニークな展示を見て本ブログで取り上げました。その際は「価値の重さ」を視覚化している点がポイントでした。これは何を主張したのか?「このバッグを持っていれば綱渡りも出来てしまう」という能力の強調か。「凄いことができてしまう人に似あう」というヨイショなのか。でも一般の印象は「高級なバッグを買うのは経済的に綱渡りに近い」では?!
【KAZの視点】宇宙服を着た女性に持たせ、非日常を強調したらどうかしらん。
【今日の一句】 ブランド品 強調するは 非日常
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バックに目が行く前に、ヒールでの綱渡りにヒヤヒヤ・ドキドキ思わず目を背けたくなるのはディスプレーとしては失敗では?えっ?高齢者はお呼び出ない、こりゃ又失礼♪
投稿: 山ちゃん | 2012年1月14日 (土) 21時24分
to:山ちゃん
若い人は、アドベンチャーやスリルを求めてこのような場面に引き込まれるかもしれませんね。ということはディスプレーとして成功では?・・・ガチョ~ン♪
投稿: ドキターKAZ | 2012年1月15日 (日) 00時07分