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2012年1月31日 (火)

高速道路のフェンス

2010_0124j01e透明なものと不透明なものがある。

上下線とも北側に透明なもの、南側に不透明なものが採用されている。新東名にて。

通常、遮音性を上げるには不透明のものを採用したい。しかし通行者にとっては沿線の視界が妨げられる。また道路下の住民にとっては日照が減る問題があります。写真のように最低限北側に透明なフェンスを用いれば、両方とも解決する。通行者は北側の景色を楽しめるし、住民は北側の道路の縁から太陽の光を受けることができる。なるほどなあと思いました。

【KAZの視点】透明度、遮音性共に優れた特殊素材が開発、採用される。

【今日の一句】 透明性 配慮されてる 東名で

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