« 移乗ケアアシスト | トップページ | 芸人風呂 »

2011年11月15日 (火)

国際会議の通訳

2011_1110f0037 レシーバーを通じて聞こえる。

写真のレシーバー、ダイヤルを1にしておくと日本語、2だと英語モードとなる。

スピーカーが日本人なら英語への同時通訳者の声が2から流れ、スピーカーが英語を使うときは流れない。聞き手は何の違和感も感じず会場でのやりとりを理解できる。博物館での多国語説明サービスが多チャンネルで録音なのに対し、これは言語の数だけチャンネルを使いリアルタイムで生の声が流れる。会場全体に出力するスピーカー以外に、このように個のイヤホンを確保すれば容易に実現できる。

【KAZの視点】スマホに同時通訳機能がつき、会場での機器準備が不要となる。

【今日の一句】 回線数 言語分だけ 確保され

« 移乗ケアアシスト | トップページ | 芸人風呂 »

02コト」カテゴリの記事

技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 国際会議の通訳:

« 移乗ケアアシスト | トップページ | 芸人風呂 »