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2011年11月 1日 (火)

中腰椅子

Dcf00007写真のような形状の腰掛。

クッションバー二本から構成される。浅く腰掛けるような設計で、立ち上がる際の負担が軽減される。

たまに見かけるものですが、柱の上部に表示されているように、高齢者や足腰の丈夫でない方用と明示してあるのは珍しい。下部の色の濃い方が体重を支える部分、上部が背もたれとなり、臀部の規制がないため好みの姿勢がとれる。確かに一旦どかっと腰を据えてしまうと、立ち上がるには力が必要。その人の身になった配慮が大切だということです。

【KAZの視点】座る際にエネルギーを蓄積する立ち上がりアシスト機構が出る。

【今日の一句】　中腰で　座る姿勢が　楽招く

投稿者 ﾄﾞｷﾀｰKAZ 時刻 22時41分 02コト, 未分類 |

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コメント

頭では理解しても実際に使用するには
かなりの勇気が必要です！

下手をすると二本のクッションバーの間に
落下する 高齢者や身体不自由者に利用
させるのは 検討を要します
だって～痛かったし・かっこ悪かったもん！

投稿: 温水プール♪ | 2011年11月 2日 (水) 13時26分

ｔｏ：温水プール♪さん

どしぇ～、そのような負の側面もあったのですか。
「その人の身になった配慮」は口で言うほど容易くは
ないということでしょうか。

でもやはり落下するのは特殊なケースでは？
私はかっこよく座ったもん！

投稿: ﾄﾞｷﾀｰKAZ | 2011年11月 2日 (水) 21時56分

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