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2011年10月29日 (土)

カワルキシリシュ

2011_1019f0001 途中で味の変わるガム。

コーラ→ミント、メロン→グレープフルーツ、等。最近はライチ→パイン→グレープフルーツもある。

噛み始めは糖衣とセンターに配合した香料の華やかな香りが漂い、その後カプセル化して配合したミント香料の効果で徐々に味が変化するのだそうです。なるほど口の中の滞在期間が長い”ガム”だからこそできる芸当です。味の成分を分析し、何と何を組み合わせるとどんな味になるのか、そんな研究の成果だと思います。さらに進化し二段階に変わるとは大したものです。

【KAZの視点】途中でビーフシチュー味に変わるカレーなんてのはさすがに無理かな?

【今日の一句】 一粒で 二度楽しめる ガムの味

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