マグヌーボー
両端に磁石がついた円弧状のプラスチック部材二つで紙を挟むと、紙を立てることができる。
二つとも同じ方向にすると薄い紙用(写真右)、向き合う方向にすると厚い紙用(写真左)となるのがミソ。前者の使い方では薄い紙を円弧上に曲げることで剛性を上げ、立たせるのが秀逸。円弧の方向を逆にしても磁石が反発しないように、プラスチック内の空間で自由に回転するのも見えない工夫。どこでも簡単にチラシ類を展示させる道具を考えようとしたことにまずは拍手です。
【KAZの視点】束ねても立てて展示でき、容易に一枚ずつ取り出せるように改善される。
【今日の一句】 薄くても 挟む工夫で 身を立てる
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