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写真のようなもので、水平面が広い。支点から吊るされており搖動する。日よけ付き。
羽田空港展望デッキにて見かけました。飛行機の離発着をのんびり眺めるのに最適。X型のフレームにテント地の日よけが機能重視のデザインを感じさせます。当然持ち運びが可能なので設置のレイアウト変更が自由です。ちょっと大きめに作ってあるので写真のように家族全員で落ち着くこともできる。ただし居心地が良いと回転率が下がり、運が良くないと座れないのは難点です。
【KAZの視点】都会での歩行者天国時、人間観察用に道路の真ん中に設置される。
【今日の一句】 座る椅子 ブランコならば ベンチ(リ)だな (オソマツ!)
通常はチョコレートで包んでありますが、これは外からくっつけてある。ロイズチョコレート製。
チョコレートが固まる前に、クルミ、ヘーゼルナッツ、ビスタチオをトッピングしたもの。口の中に入ってしまえば同じでしょうが、少なくとも食べる前にコンテンツを目視確認はできます。通常の大量生産を前提にすると、包装や流通を考えてこのようなタイプは見送られるでしょうが、少ロットの工場直売品ではこのような形態のチョコレートもOKとなるのだと思いました。
【KAZの視点】パンを餡子で包んだ、「アンパン」ならぬ「パン餡」が直売店で売られる。
【今日の一句】 ナッツ類 チョコっと顔出し 味しめる
新千歳空港内、国際線と国内線ロビーを繋ぐサービス。運転士以外に4名乗車可。
ちょっとおしゃれなデザイン、運転士も若い女性だったので乗りたくなりました。しかし高齢者や妊婦さんなどが対象でしょうから気楽に利用するわけにもいかず自重しました。 モノを搬送するには連続的に行う「コンベア方式」と、まとめて間欠的に行う「バッチ方式」があり、これは後者の典型です。足腰の丈夫な方は「動く歩道」、弱い方はこの「ヘルプカー」と使い分けていただければよいわけです。まだ苦痛無く歩け、どこへも行けることに感謝です。
【KAZの視点】コンベアに椅子が付いた形態の新搬送システムが開発される。
【今日の一句】 足腰の 衰え助く ヘルプカー
海産物を中心とし、「ジンギスカン」「豚丼」「明太子」「雲丹」「鮭」「ほたて」「いかの塩辛」・・・
まあ色々あるものだと感心します。食してはいませんが、それらしき味はするはず。乾燥して砕き、’きざみのり’や’ゴマ’などと調合すれば大体のものはふりかけにできるはず。そして通常の食卓用というより、珍しさゆえのお土産としての需要が大半でしょう。パン食の文化ではペースト状のものが必要ですが、ごはん食であれば粘度があるので顆粒状のものが食卓に乗られるのだと思います。
【KAZの視点】「ジンギスカンジャム」「豚丼バター」「雲丹マーガリン」が売り出される。
【今日の一句】 顆粒状 ふってかければ 北の味
写真のように壁から床にかけて、溶けたチョコレートの映像が投影されている。ロイズチョコレートワールド。
床をスクリーンとする仕掛けは良く見かけますが、これは壁と一体化しているのがミソです。いかにも壁を伝って流れてきたチョコレートが床に拡散していくような錯覚におちます。ふつつのブラウンチョコとホワイトチョコが交互に投影され変化もつけている。物事を外から眺め、客観視することはとても大切なことですが、内側に入って中の気分を味わうことも価値がある。
【KAZの視点】口から肛門まで、人間の体内通過して勉強できる仕組みが欲しい。
【今日の一句】 チョコレート 食べる以外に 見て楽し
外見はふくろうとかヒグマやキタキツネ、キーとなる部材をまずずらさないと開けられない。
ありきたりの小物入れではつまらないので、少々パズルの要素をいれた商品です。表示に「鍵の箱」とありますが、少なくとも誰でも簡単には開けられない、考えている間時間はかかるので、ちょっとした鍵の価値はある。からくり機構にスペースを割いているので、収納できる空間はわずかですが、それは良しとしましょう。「摩周湖限定」とも表示されている。
【KAZの視点】蓋をすぐに外せない「からくり鍋」、すぐには開かない「からくりドア」はいかが。
【今日の一句】 からくりを 楽しみながら なにか入れ
昔の面影を再現した食堂街。
石畳の道路、市電のレールもどきがカーブを描く。本物の電車の先頭部も配置されている。
新千歳空港、ラーメン道場の対面に位置していて、独特の雰囲気をかもしだしている。このように昔の街並みを再現して営業をする のは横浜の「ラーメン博物館」あたりがはしりでしょうか。単に空腹を満たす以外にちょっとタイムスリップした気分を味わえる。「お父さんが子供の頃はこんな感じで○○はまだ珍しかったんだよ」ってな感じの親子の会話も聞こえてくるようです。実際にコトが存在しているので子供たちも理解しやすい。
【KAZの視点】「月面食堂街」等、未来にタイムスリップした食堂街ができる。
【今日の一句】 雰囲気で 付加価値つけて 客を呼び
立ち食い店の客とのインターフェース。
目の前のタッチパネルでメニューを選択、注文する。料金の積算ミスが発生しない。
寿司屋のカウンターでは通常シャリを使って会計の積算をするそうですが、このシステムでは自動的に進む。新千歳空港新ビルで見かけましたが、やはり最新のトレンドを感じます。このような電子機器を使うメリットはたくさんあります。人間の記憶をサポートする、計算を代替する、視覚による情報伝達をスムースにする・・・。これらの機能を余すところなく使っているなと感心しました。
【KAZの視点】”にぎりロボット”の操作をして”寿司を作らせる機能”も加わるかも。
【今日の一句】 ハイテクで 定型業務 簡素化し
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