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2011年8月14日 (日)

まりも茶ん

2011_0803f0035 食することができる「まりも」もどき。

とろろ昆布が球状にまるめてあり、まりも風にしたてている。お湯を入れるとそれらしく見える。

まりもで有名な阿寒湖限定商品。お土産として人気があるようですが、やはりこの場所だから価値が出る。鑑賞用として知られているものを食することができれば楽しいという遊び心から生まれたと思います。もどき商品は花盛りですが、材料とその加工方法が工夫のポイント、とろろ昆布を使うとはうまいこと考えたものです。水の中に生息するものなので、お湯とか水を介する商品となると限定されてしまうのですが。

【KAZの視点】もどき商品の開発は今後も続き、市場は無くならない。

【今日の一句】 材料に お茶を使えば お茶茶茶ん

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