うとろ・シリエトク
表面の質感がいかにも炭。ポリレジン素材に竹炭の粉を混合して型で成形し、表面を竹炭コーティング。
彫られているものはヒグマと鮭、フクロウなど世界自然遺産の知床を代表する生物たち。炭の持つ脱臭効果があるらしく、単に木などの素材を掘り込んだ置き物より付加価値が増します。大量生産に適した”型”による成型方法を使って生産しているのがミソ、土産物には手頃です。ちなみに「シリエトク」とはアイヌ語で「地の果て」を意味し知床の語源となっているとのこと。
【KAZの視点】木の質感をもち、樹木のにおいを封じ込めた「もどき素材」も使われる。
【今日の一句】 炭もどき お墨付きをば 取得済み
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